授業科目名
  コンクリート構造学
   Concrete Structures
時間割番号
7805
担当教員名
  吉田 亮
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 基幹工学教育課程 3年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  後期 月曜11-12限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☑ 1. 基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得し創製する能力
☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☐ 4. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
授業の目的・達成目標

授業の目的:鉄筋コンクリート部材の力学的性質(曲げに対する挙動、軸力と曲げに対する挙動、せん断に対する挙動)について学ぶとともに、部材を設計するために必要な基本事項を学習する。

[達成目標:鉄筋コンクリート部材の力学的挙動の計算および設計ができるようになる。]
関連科目
・理解の助けになる科目:「構築材質学:3年前期開講」にて学んだコンクリート材料に関する知識を基に、材料特性を活かした安全、かつ、合理的な鉄筋コンクリートの設計手法を学ぶ。
 ・学んだ内容を用いる科目:「環境都市設計製図:4年後期開講」、「維持管理工学:4年後期開講」において、鉄筋コンクリート構造物の設計計算ができ、社会基盤の長期供用を考慮する上での設計に関する知見を本授業科目で学ぶ。

関連する学習教育目標(D)主要専門基礎(主要専門科目の基礎を身に付ける)

授業計画

0. ガイダンス(講義の進め方)

1.鉄筋コンクリートの基本(歴史、特徴、構造細目など)(第1回)

2.力学の基礎(弾性解析など)(第2回)

3.鉄筋コンクリート用材料の性質(第3回)

[達成目標1:鉄筋コンクリートの基本特性と材料の特性を理解する。]

4.曲げを受ける部材の挙動(第4回~第7回)数値計算のレポートあり

[達成目標2:曲げに対する鉄筋コンクリートはりの挙動を理解する。]

5.軸力と曲げに対する部材の挙動(第8回~第10回)数値計算のレポートあり

[達成目標3:軸力と曲げに対する鉄筋コンクリート柱の挙動を理解する。]

6.せん断に対する部材の挙動(第11回~第13回)数値計算のレポートあり

[達成目標4:せん断に対する鉄筋コンクリートはりの挙動を理解する。]

7.鉄筋コンクリート部材の設計(第14回~第15回)

[達成目標5:曲げ、軸力、せん断力を受ける鉄筋コンクリートはりや柱の設計方法を理解する。]

 

成績評価の方法

期末テストでは、鉄筋コンクリートの基本的な特徴および、曲げ、軸力、せん断力を受ける鉄筋コンクリートはりや柱の挙動と設計方法から出題する。60%未満を不合格とする。

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

期末テストにおいて、それぞれの項目で到達目標に達しているかどうかで成績を評価する。

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

履修するにあたっての要件は特にない。

教科書