授業科目名
  確率・統計
   Probability and Statistics
時間割番号
7703
担当教員名
  松盛 裕明
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 基幹工学教育課程 3年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  後期 火曜13-14限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☑ 1. 基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得し創製する能力
☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☐ 4. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
授業の目的・達成目標
【授業の目的】
得られたデータを基に全体の構造を明らかにしたり、データがある分布に適合しているかを判断して推論したりすることは、工学のみならず幅広い分野で行われている。このような手法の基礎を学ぶ。

【達成目標】
1.度数分布表の作成、代表値や相関係数などの計算ができる。
2.離散型、連続型の確率分布の意味を理解できる。
3.標本から母集団を推測する手法を理解できる。
4.推定および検定の意義を理解し、応用ができる。
 
【関連科目】
学んだ内容を用いる科目:微分積分        
授業計画

① 授業計画・成績評価方法・履修にあたっての注意事項などの説明、度数分布、代表値、相関係数

② 相関係数、回帰直線

③ 事象、確率、離散型確率変数・確率分布

④ 連続型確率変数・確率分布、確率関数の1次関数の平均・分散、二項分布と正規分布

⑤ 標準正規分布、標準正規分布表の使い方

⑥ 中間試験(①から⑤の講義内容)

⑦ 中間試験の解説、理解度確認、標本分布、χ2分布

⑧ t分布、F分布、統計的推定(推定量、点推定)

⑨ 統計的推定(母平均の区間推定、母比率の区間推定)

⑩ 統計的推定(母分散の区間推定)、仮説検定(母平均の仮説検定)

⑪ 仮説検定(母比率の仮説検定、母分散の仮説検定)

⑫ 仮説検定(母分散の仮説検定)、適合度の検定 

⑬ 分割表の検定、その他の検定

⑭ 期末試験(⑦から⑬の講義内容)

⑮ 期末試験の解説、理解度確認

成績評価の方法
レポート(20点)、中間試験(40点)、期末試験(40点)として、合計60点以上を合格とする。
不合格者に対する再試験は実施しない。
 

中間試験および期末試験で評価する項目は次の通り。

中間試験
・度数分布表の作成、代表値や相関係数などの計算ができる。
・離散型、連続型分布を理解し、平均値や分散を求めることができる。
 
期末試験
・標本から母数を推定する方法を理解し、実際に使うことができる。
・検定の意義を理解し、実際の問題に応用することができる。
成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下
事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項
事前学修:テキスト予習 (120 分)
事後学修:Moodle に掲げた講義資料を参考に、各自の授業ノートを完成させて理解を深める。講義資料とは別にMoodle に掲げたレポート課題を解き、期限までに提出する。(120 分)
 
 
授業計画、成績評価および基準の詳細は、第一回講義の折に説明します。
講義内容の理解度を確認するレポート課題をほぼ毎回課すので、課題を解くことにより理解を深めて下さい。
教科書