授業科目名
  電子材料工学Ⅰ
   Electronic Materials Engineering I
時間割番号
7701
担当教員名
  岸 直希
実務経験
反映科目
O
学科・年次
  工学部 基幹工学教育課程 3年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  後期 木曜11-12限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☑ 1. 基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得し創製する能力
☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☐ 4. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
授業の目的・達成目標

目的

近代社会を支えるエレクトロニクスに用いる電子材料について,その機能が電子のどのような働きから生じるかを平易に解説する。原子の電子構造と周期表,結合と結晶,導電性,誘電性と絶縁性,半導体の諸物性について学習し,電子材料工学を学ぶための基礎知識を身につける。また,エレクトロニクス産業の発展や製品開発に不可欠な新しい機能性電子材料を探求する好奇心や興味を引き出すことを目的とする。

 

達成目標

1:誘電体の分極と外部の電場との応答性を説明できる

2:金属の電気伝導について説明できる

3:絶縁材料の有用性について説明できる

4:半導体における電気伝導を説明できる

5:材料に磁性が発生することを説明できる

 

学んだ内容を用いる科目: 電気磁気学I、II

理解の助けになる科目:電子材料工学II、半導体物性、半導体デバイス工学、量子力学、電子材料工学

授業計画
  1. ガイダンス、電気電子材料の基礎
  2. 量子論
  3. 金属1
  4. 金属2
  5. 半導体1
  6. 半導体2
  7. 半導体3
  8. 中間試験
  9. 半導体4
  10. 半導体のデバイス応用
  11. 絶縁体
  12. 誘電体
  13. 強誘電体と液晶
  14. 磁性体
  15. 期末試験と解説

 

豊田合成株式会社に在籍した経験を持つ教員が、エレクトロニクス分野における 業務経験を踏まえて講義を行う。

 

成績評価の方法

中間試験(45点)、期末試験(45点)、課題(10点)を100点満点で評価する。

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

中間試験・・・授業計画1~7の範囲から出題。

期末試験・・・授業計画9~14の範囲から出題。

課題・・・各回の授業内容から出題。

中間試験、期末試験、課題の合計得点が60 点以上を合格とする。

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

事前学修:テキスト予習 (120 分)

事後学修:授業、課題の復習(120分)

教科書