授業科目名
  材料力学Ⅰ
   Strength of Materials I
時間割番号
6902
担当教員名
  中村 匡徳
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 基幹工学教育課程 2年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  後期 月曜11-12限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☐ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☑ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☑ 1. 基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得し創製する能力
☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☐ 4. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
授業の目的・達成目標

材料力学では,固体(弾性連続体)の力学のうち,単純な形状の機械構造部材(棒やはり)が外力の作用を受けたときの,部材の応力と変形の解析法及び強度設計法の基礎を学ぶ.次の項目の理解を達成目標とする.

1. はり(不静定はりを含む)のたわみ曲線を求められる.
2. 棒のねじりの応力,変形を求められる.
3. カスチリアーノの定理,相反定理を理解し,利用できる.
4. 破損(座屈荷重,応力集中,破壊応力)について理解する.

本講義は 全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)とし、基本的にはオンデマンドでの講義となる。

授業計画

授業は以下の計画で進める.行頭の数字は週を表す.1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)での講義を予定しており、以下に対面orオンデマンドの計画を示すが、学生の理解度や進捗によって変更することがある。

1. ガイダンス 曲げモーメントによるはりのたわみ(5.1, 5.2)(集中荷重が作用する場合)(対面) 
2. 曲げモーメントによるはりのたわみ(5.2)(分布荷重が作用する場合)(オンデマンド)
3. はりのたわみを求めるための特異関数法,断面が変化するはり(5.3, 5.4)(オンデマンド)
4. 不静定はりの変形:重ね合わせ法と積分法(6.1)(オンデマンド)
5. 連続はりとクラペイロンの3モーメント定理(6.2)(オンデマンド)
6. 演習(対面)
7. 中間試験(対面)
8. 棒のねじり(7.1)(オンデマンド)
9. 断面が変化する丸棒のねじりとねじりの不静定問題(7.2, 7.3)(オンデマンド)
10. ひずみエネルギーと衝撃荷重(9.1, 9.2)(オンデマンド)
11. カスチリアーノの定理(9.3)(オンデマンド)
12. 相反定理(9.5)(オンデマンド)
13. 構造の安定性と座屈、両端支持した長柱の座屈(10.1, 10.2)(オンデマンド)
14. 端末条件の異なる長柱の座屈、柱の座屈の実験式(10.3, 10.5)(オンデマンド)
15. 演習(対面)
16. 期末試験(対面)

成績評価の方法

レポート(10%)、中間試験(40%)と期末試験(50%)の合計点による.

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

定期試験得点 90%以上:秀(S),80%以上90%未満:優(A),70%以上80%未満:良(B),60%以上70%未満:可(C),60%未満:不可(D)

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項
材料力学Iを履修していること.予習として教科書を読んでおく.復習として教科書の例題,問題を解き,理解が不十分な場合はその都度補習しておくこと.
 

事前学修:テキスト予習 (120 分)
事後学修:テキストおよびノートを読み直すとともに、各回に行った講義内容に合致する問題(例題、章末問題)を解く。(120 分)

教科書