授業科目名
  工業力学
   Engineering Mechanics
時間割番号
5902
担当教員名
  糸魚川 文広 他
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 基幹工学教育課程 1年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  後期 全遠隔 (15-16限)
授業形態
講義
授業実施方法
  ☐ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☑ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☑ 1. 基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得し創製する能力
☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 4. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
授業の目的・達成目標

力学とは,種々の物体あるいは物質に作用する力とそれに基づく運動を統一的に理解しようとする学問です.この知識なくして有用な機械の設計や製造を行うことは不可能です.この授業では,機械工学をはじめとするあらゆる工学の基礎となる力学の基礎概念を講義し,工学上の諸問題を解決する能力を養成することを目的としています.この授業は工学における極めて本質的で基礎的な内容であるので,講義する内容を全て理解・修得することが目標です.
 特に,ニュートン力学に基づく運動法則およびエネルギーについての原理を学び,理解することが達成目標となっています.

授業計画

① 質点の静力学(平衡条件)

②  剛体の静力学(平衡条件)

③  トラスの力学

④ 相対運動

⑤ 剛体の運動学(質点の運動との相違点)

⑥ 質点の動力学

⑦ 剛体の動力学:角運動量と慣性モーメント(基礎)

⑧ これまでのまとめ および 中間テスト

⑨ 剛体の動力学:角運動量と慣性モーメン(応用) (進捗,理解度により,⑧と⑨を変更する場合があります)

⑩  質点の力学的エネルギーと仕事

⑪  質点のエネルギー保存則

⑫  剛体の運動エネルギー,力とモーメントのする仕事

⑬  剛体のエネルギー保存則

⑭ エネルギー法の基礎

⑮  振動学の基礎および解析力学の基礎

⑯ 総括と期末テスト

成績評価の方法

期末レポート100%
途中,小テストなどを実施する場合があります. 

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

原則、8割以上講義に出席し、かつ中間試験及び期末試験を受験した学生に対して,上記の基準により評価する.

上記を,満たない場合、成績評価の対象外となります.


試験を欠席した場合,授業の遅刻が多い場合,もしくは,学務課で認められた欠席届がなく,欠席が多い場合には,基本,追再試も認めれらません.

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

事前学修: テキスト予習 (120分)

事後学修: 板書を参考に,各自の授業ノートもしくは,まとめを完成させる.授業の例題,課題の理解度を確認し,理解が足りない部分を復習もしくは,質問する.レポートがある場合は回答する.(120分)

 

多くの内容が含まれており,しっかり予習・復習を行ってください.特に,典型的な問題について,演習問題を多く解き,しっかり解答できるようになってほしいです.

 

教科書