授業科目名
  環境都市工学実験
   Experiments in Civil Engineering
時間割番号
3809
担当教員名
  庄 建治朗 他
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 基幹工学教育課程 4年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 金曜11-14限
授業形態
実験
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☑ 1. 基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得し創製する能力
☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 4. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
授業の目的・達成目標
授業の目的:環境水理学Ⅰ・地盤力学・構築材質学(基本科目),および環境水理学Ⅱ・地盤解析学・コンクリート構造学(準基本科目)に関する実験を行う.
 
 達成目標:各自が観察・体験した現象を考察し,計測データを解析できる.また,それぞれの分野の実際問題への適用を念頭に,各分野の問題意識の発掘と,その解決法を見いだすことができる.
授業計画

水理実験,地盤実験,材料実験,構造実験の4分野について,
各4週(1週について,2コマ分)の実験を予定している.
各分野の実験項目は以下の通り.

 水理実験:
① 波の実験
② 開水路の実験
③ 管路の実験
④ 移流方程式の数値実験

材料実験:
① コンクリートの配合設計
② フレッシュコンクリートの試験・供試体の作製
③ 型枠清掃・供試体養生
④ 強度試験・静弾性係数試験

地盤実験:
① ガイダンス
② 一軸圧縮試験・物理試験
③ 一面せん断試験
④ 透水試験

構造実験:
① 構造実験①:試験体計測
② 構造実験②:ひずみ測定
③ 構造実験③:たわみ測定
④ 構造実験④:新たな計測法の紹介

成績評価の方法

原則として,4分野全ての実験に出席し,レポートを提出した者を評価の対象とする.実験への参加とレポートにより評価する.

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

個々の実験に対するレポートの内容(考察)に対して総合的に評価し,その平均で判定する(各分野25%).水理・材料・地盤・構造の全分野の総合評価が個々に60点以上となる者を合格とする.欠席・レポート未提出のものは不合格とする.ただし,レポートの内容が不十分の学生に対しては,レポートの再提出で評価する.

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

安全確保のため,実験に適した服装で出席のこと(サンダルなどは不可).作業中は,実験担当者(TA含む)の指示に必ず従うこと.また,実験を有意義なものとするため,また,効率的な実験を行うためにも,必ず予習をすること(30分).実験の手引きの予習だけでなく,基本科目および準基本科目の総復習を行うことが望ましい(90分).環境都市工学実験は,各分野の展開科目・演習「 水域防災モデリング 」 ,「 流域環境マネジメント」, 「 コンクリート構造演習 」,「 地盤解析学」, 「 地盤力学演習 」 ,「 防災地質学 」,「 環境地盤工学 」 を学び、また「卒業研究」を行う上での基礎となる.

教科書