授業科目名 | 構築材質学 Concrete Materials | 時間割番号 | 2804 |
担当教員名 | 吉田 亮 | 実務経験 反映科目 | O |
学科・年次 | 工学部 基幹工学教育課程 3年次 | ||
科目区分 | 専門教育科目 | 単位数 | 2 |
時間割 | 前期 月曜13-14限 | 授業形態 | 講義 |
授業実施方法 |  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】 ・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。 ・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。 | ||
ディプロマ・ポリシーとの対応 ☐ 1. 基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得し創製する能力 ☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養 ☐ 3. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観 ☑ 4. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力 | |||
授業の目的・達成目標 【授業の目的】 建設材料として大量に用いられているコンクリートの基礎知識を身に付ける。具体的には、要求性能を満たすコンクリートの配合設計、そのために必要な構成材料、硬化前ならびに硬化後のコンクリートの性能について学ぶ。 【達成目標】 コンクリート構造物を設計・施工・維持管理する上で必要となるコンクリートの特性、ならびに要求性能を満たすコンクリートの製造に関して理解と説明ができるようになる。 【関連科目】 ・理解の助けになる科目:高校の化学・物理・地学。 ・学んだ内容を用いる科目:コンクリート構造学(2年後期開講:鉄筋コンクリート部材を設計する上で必要となる材料特性を本授業科目で学ぶ。)環境都市工学実験Ⅱ(3年後期開講:配合設計・打設・強度試験で必要な知識を本授業科目で学ぶ。)維持管理工学(3年前期開講:プレストレストコンクリートおよびコンクリート構造物の維持管理で必要となる基礎を本授業科目で学ぶ。) 【関連する学習教育目標】 (D)専門科目基礎(主要専門科目の基礎を身に付ける)
授業計画 【授業計画】 履修登録時には,必ずMoodleへの登録も済ませて下さい. 要求性能を満たすコンクリートを造るための構成材料の適切な混合比算定方法(配合設計)を学ぶ. ・特別講義では、建設現場の第一線で活躍する高度専門技術者が、最新のコンクリート工学に関して、実務経験を踏まえて講義する。 1.概論:ガイダンス含む ①コンクリート構造物 ②コンクリートの特徴 [達成目標1:生活空間でのコンクリート構造物の役割とその特徴を理解する。] 2.コンクリートの配合:第2回・3回・第4回 ①配合の表し方 ②配合設計の考え方 ③配合修正例 [達成目標2:配合条件に従った配合設計が理解・算定できる。] 3.コンクリート用材料:第5回~第11回 特別講義を含む ①セメント ②混和材料 ③骨材 ④水 ⑤補強材料
[達成目標3:コンクリートの構成材料の役割と要求性能を理解する。] 4.フレッシュコンクリート:第12回 ①要求性能 ②性状 ③レディーミクストコンクリート [達成目標4:フレッシュコンクリートの特性を理解する。] 5.硬化コンクリート:第13回~第15回 ①要求性能 ②強度特性 ③変形性状と諸特性 ④耐久性能 [達成目標5:硬化コンクリートの特性を理解する。]
成績評価の方法 定期試験(50点)およびレポート(50点)により評価する. 成績評価の基準 秀 達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点 優 達成目標に十分達している 89点~80点 良 達成目標に達している 79点~70点 可 達成目標に概ね達している 69点~60点 不可 達成目標に達していない 59点以下 ・試験等の総得点を基に、目標達成度を測り、総合評価で60%未満は不合格とする。
事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項 コンクリートの特徴に加え、配合設計、施工、維持管理など多岐にわたる知識の習得が必要なことから、専門用語やわからない語句については、事前・事後学修(目安は合計60時間以上)により、自ら調べ理解を深めてください。 教科書 参考書 オフィスアワー | |||