授業科目名 | 機械製図 Mechanical Drawing | 時間割番号 | 2707 |
担当教員名 | 氏原 嘉洋 他 | 実務経験 反映科目 | |
学科・年次 | 工学部 基幹工学教育課程 3年次 | ||
科目区分 | 専門教育科目 | 単位数 | 2 |
時間割 | 前期 金曜11-14限 | 授業形態 | 演習 |
授業実施方法 |  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】 ・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。 ・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。 | ||
ディプロマ・ポリシーとの対応 ☑ 1. 基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得し創製する能力 ☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養 ☐ 3. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観 ☑ 4. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力 | |||
授業の目的・達成目標 [授業の目的] 機械製図は,機械の設計・製作に携わる機械技術者にとって「ものづくり」に必要不可欠な技術(スキル)である.機械の設計・製作の過程では,機械の形状や寸法をはじめとする種々の情報を設計者から製作者へ伝達する場合,機械製作図面を用いて行う.図面で情報が正しく,また容易に相手に伝わるために製図規格が定められており,これに則って作図できる能力が求められる. 本演習授業では,投影法,寸法記入法,ねじ,ばねの描き方など「機械製図I」で得た知識を援用して,実際に機械製品の製作図(組立図,部品図)をドラフターおよびCAD(Computer Aided Design)を用いて描く. [達成目標] 機械の製作図を読み描きする能力を体得し,機械技術者の言語として駆使できるようにすることを目標とする. 授業計画 ① ~ ⑨ <課題1:「安全リリーフ弁」の製図> 蒸気配管等で圧力上昇時に圧力を逃がす機能をもつ安全装置「安全リリーフ弁」を取り上げる.この課題では,品物を完全に分解して,それぞれの部品の寸法を採寸する.このときノギスやマイクロメータ,ピッチゲージなどの取り扱い方も同時に習得する.材質,公差,仕上げの程度を決め,ドラフターを用いて製作図面(組立図・部品図)に仕上げる.材質の決定には材料学の知識が必要である. ⑩ ~ ⑮ <課題2:「バイス(万力)」のCAD製図> 二つ目の課題では,機械加工する場合に材料や製作物を固定するために多用される工具「バイス ( 万力 ) 」を取り上げる.教科書に記載のバイスの製作図面から寸法などの情報を読み取り,その構成と機能を知り,CADを用いてデジタル図面を仕上げる.
◎実 施 方 法 原則として,教室または製図室での対面授業(課題説明,作図,チェック,課題提出)で実施する.具体的な実施方法については,moodleに情報を掲載するので,moodeのコースをよく確認すること. 課題となる部品や製図の環境等により,内容が一部変更になる可能性がある. 成績評価の方法 提出された図面の内容で評価する.(100%) 成績評価の基準 秀 達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点 優 達成目標に十分達している 89点~80点 良 達成目標に達している 79点~70点 可 達成目標に概ね達している 69点~60点 不可 達成目標に達していない 59点以下 演習科目であることから,原則,全ての演習に出席したものにつき,上記の基準により評価する. JISで定められている製図法の規則に従い,品物を製作する際に必要な情報をすべて正確かつ簡素に表されているかを基準とする. 事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項 事前学習:図面のレイアウトを考える.(60分) 事後学習:教科書・配布資料に基づき,製作した図面の修正を行う.(60分) 製図用具を持参すること.「機械製図I」を先に履修しておくことが望ましい. 教科書 参考書 オフィスアワー 演習授業中に,随時,質問等を受けつける.
連絡先はMoodleに記載する. | |||