授業科目名
  電気回路Ⅱ
   Electric Circuits II
時間割番号
2703
担当教員名
  前田 佳弘
実務経験
反映科目
O
学科・年次
  工学部 基幹工学教育課程 3年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 月曜11-12限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☑ 1. 基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得し創製する能力
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☐ 4. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
授業の目的・達成目標

【目的】

四端子回路の性質とそれを用いた電気回路の解析手法,ならびにラプラス変換を用いた過渡現象解析の基本を習得する。

【目標】

  1. 基本的な電気回路に対する四端子回路の表現法として,各種行列表現法や接続表現法を理解し,解析できる。
  2. 線形二階微分方程式で表される電気回路の過渡現象をラプラス変換に基づいて解析できる。
  3. MATLAB/Simulinkを用いて回路シミュレータを構築し、回路現象の可視化・解析を行える。

学んだ内容を用いる科目: 電気回路基礎,電気回路I

授業計画
  1. イントロダクション,四端子回路
  2. 四端子回路の表現(1) -Y(アドミタンス)/Z(インピーダンス)行列-
  3. 四端子回路の表現(2) -F(縦続)行列-
  4. 四端子回路の表現(3) -直列・並列接続-
  5. 四端子回路の表現(4) -縦続接続-
  6. 演習1
  7. MATLAB演習1
  8. 中間試験
  9. ラプラス変換による過渡現象解析(1) -ラプラス変換と諸公式-
  10. ラプラス変換による過渡現象解析(2) -RL/RC回路-
  11. ラプラス変換による過渡現象解析(3) -RLC回路-
  12. ラプラス変換による過渡現象解析(3) -RLC回路-
  13. 演習2
  14. MATLAB演習2
  15. 期末試験
  16. 追試験

自動車部品メーカーに在籍経験を持つ教員が,電動機制御の研究・開発の経験を踏まえて講義を行う。

成績評価の方法

中間試験(40%),期末試験(40%),レポート(20%)により評価する。

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

    

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項
  • 事前学修:授業の予習 (120 分)
  • 事後学修:授業の板書を参考に,各自の授業ノートを完成させる。レポート課題があれば課題を解く。(120 分)

注意事項:

  • MATLAB/Simulinkの基本的な操作ができること
  • 関数電卓を用意すること
教科書
特になし
参考書