授業科目名
  微分幾何特論Ⅱ
   Advanced Lecture on Differential GeometryⅡ
時間割番号
4116
担当教員名
  中村 聡
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学研究科博士前期課程 工学専攻 1年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
1
時間割
  第2クォーター 木曜5-6限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間、文化、社会の課題を技術的観点から理解・考察する能力
☑ 2. 広い範囲の工学的知識と数理的理解
☐ 3. 様々な研究者・技術者と意見を交わすことのできるコミュニケーション力
☑ 4. 課題に対して適切なアプローチを計画し、解決する問題解決力
☑ 5. 工学の高度な知識・技術とこれを現実課題に適用し解決する能力
授業の目的・達成目標

授業の目的: 微分積分,線形代数,及び講義「数理科学」で学んだ位相空間論の知識のみを用いて,線形Lie群と等質空間という高次元の曲がった空間を記述する方法を学ぶ.例えば,球面,射影空間,グラスマン多様体,スティーフェル多様体は等質空間の例であり,また,多様体と呼ばれる数学における空間構造の典型例である.この講義の最終目標は,行列を用いて等質空間の幾何構造を調べることである.

達成目標

  • 線形Lie群のLie環の具体例を計算できるようになること.
  • 線形Lie群の作用の定義と典型例を理解すること.
  • 等質空間の定義と典型例を理解すること.
授業計画

1~8 週:以下を講義する.

  • Lie環と準同型
  • 線形Lie群の作用
  • 等質空間
成績評価の方法

レポート課題で評価する.(100%)
詳細は初回授業時にアナウンスする.

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下
事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項
  • 「微分積分I及び演習」「微分積分II及び演習」「線形代数I」「線形代数II」「数理科学」及び「微分幾何特論I」の履修を前提とする.
  • 再履修の場合,再受講免除は受け付けない.授業を再受講すること.
  • 再受講について受講制限する場合がある.詳しくは学生掲示板または初回授業で説明する.
  • 事後学習として授業内容を復習し,教科書等の該当する問題を解くこと(合計60時間).
教科書
講義中に適宜指示する.
参考書
講義中に適宜指示する.
オフィスアワー

初回授業時にアナウンスする.連絡はe-mailにて受け付ける(アドレスはmoodleに記載されています).