授業科目名
  ロボット工学
   Robotics
時間割番号
7517
担当教員名
  佐野 明人
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 電気・機械工学科
  工学部 創造工学教育課程
  3年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  後期 月曜5-6限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☐ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

ロボット工学は,機械,電気,制御,情報などの幅広い分野に多岐にわたり関係した境界領域色の強い工学分野である。現在,ロボットは自動車産業に代表される生産現場で広く普及しているが,今後,人間と共存・共生できるロボットの開発を目指していくことで,医療・福祉分野などでの利用が期待できる。そこで,ロボットシステムおよびメカトロニクス機器の設計,構築に関する基礎技術であるメカニズム,センサ,制御などを学習する。また,ロボットの解析において中心的役割を果たす運動学および動力学の基礎事項を修得する。さらに,ロボットの知能である機械学習に触れる。

授業計画

1.ロボットの最新技術動向
2.ロボットの基本概念(作業の機械化レベル)
3.ロボットの基本構成(マニピュレータ)
4.ロボットの基本構成(移動機構)
5.ロボットの感覚(角度・角速度センサ)
6.ロボットの感覚(力・触覚センサ)
7.信号処理と制御の階層性
8.ロボットのアクチュエータ(動作原理と特徴)
9.ロボットにおけるフィードバック制御
10.座標系と座標変換(同次変換)
11.ロボットアームの運動学・動力学
12.運動方程式の誘導(ラグランジュ法)
13.ロボットの力制御(インピーダンス制御)
14.ロボットの知能(機械学習)
15.総括+期末試験

成績評価の方法

講義内での課題・演習(15%目安)および期末試験(85%目安)を実施し,総合的に評価する。

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下
事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

事前学修:現実のものの動きや現象を常に意識する。(30分)
事後学修:板書などを参考に,各自の授業ノートを完成させる。課題・演習内容を復習して理解を深める。(90分)

教科書
特に指定せず
参考書