授業科目名
  計算幾何学
   Computational Geometry
時間割番号
6621
担当教員名
  本谷 秀堅
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 情報工学科
  工学部 創造工学教育課程
  2年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  後期 木曜3-4限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標
コンピュータは数値を扱う機械であり、「かたち」「図形」を扱うには相応の工夫を必要とする。本授業では、直線、多角形、円といった初等的な幾何学的対象題材に、「図形」「かたち」を効率良く扱う工夫の仕方について学ぶ。
授業計画
  1. 計算幾何学概要
  2. 座標系と向き
  3. 円の内外判定とLifting
  4. 交差判定と平面走査法
  5. 凸包の計算と分割統治法
  6. 凸多角形の三角形分割と動的計画法
  7. 線形計画問題の幾何的解法
  8. 確率的アルゴリズムと後ろ向き推論
  9. ボロノイ図の基礎
  10. Fortuneのアルゴリズムによるボロノイ図生成
  11. 不正な三角形分割とデローネイ図
  12. モルフォロジー
  13. ラグランジュ乗数法
  14. 変分法と形
  15. これまでのまとめ
  16. 期末試験
成績評価の方法
  • 各回の講義の「レポート」を30点
    • 「レポート」の課題は各回に提示する。回答に誤りがある場合はその程度に応じて減点する。
  • 期末試験を70点とする
  • SARS-Cov-19の状況が許せば、対面式により試験を実施する。その際、試験には手書き(コピー不可)の「参考資料」をA4用紙8枚以内で持ち込み可とし、試験当日に答案用紙とともに参考資料も回収する。参考資料がコピーであったり、手書きでなかったり、他者の複写であることが判明したときには期末試験の点数をゼロとする。

 

 

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下
  • 講義中に実施する小テスト30点・期末試験70点
事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

事前学習:翌週の資料に目を通して、不明な術語について調べること(120分)

事後学習:課題を解き、講義内容をノートにまとめること(120分)

教科書