授業科目名
  電気磁気学Ⅱ
   ElectromagneticsⅡ
時間割番号
6555
担当教員名
  榊原 久二男
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 電気・機械工学科
  工学部 創造工学教育課程
  2年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  後期 月曜9-10限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

【授業の目的】
定常電流と静磁界に関する諸法則を理解することにより,両者の関係を理解する。また,演習問題を解くことを通じて現象の理解を深め,応用力を養う。 

【達成目標】

  1. オームの法則を理解し,説明できる。
  2. ビオ・サバールの法則を理解し,定常電流により生じる磁界が表現できる。
  3. アンペアの法則を理解し,定常電流により生じる磁界が表現できる。
  4. 電磁誘導の法則を理解し,表現できる。

【関連科目】
学んだ内容を用いる科目:電気磁気学I
理解の助けになる科目:電磁波工学,マイクロ波工学

授業計画

① ガイダンス,基礎知識の確認

② 電流と電荷,電流と電流密度,オームの法則

③ オームの法則と抵抗

④ 定常電流による静磁界

⑤ ビオ・サバールの法則(基礎)

⑥ ビオ・サバールの法則(応用)

⑦ 磁界と磁束密度

⑧ 中間試験

⑨ 中間試験の解説と第1回から7回に実施した授業内容の理解度の確認

⑩ アンペアの法則(基礎)

⑪ アンペアの法則(応用)

⑫ 電磁誘導の法則(基礎)

⑬ 電磁誘導の法則とインダクタンス

⑭ 期末試験

⑮ 期末試験の解説と理解度の確認

成績評価の方法

中間試験(40点),期末試験(60点) による。但し,期末試験の受験資格は,中間試験を受けていることとする。60%以上の理解でC判定以上とする。

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

中間,期末試験とも,2-3個の複合問題を出題する。各問題は,数個の小問題からなり,その小問題にて達成目標を評価するものとする。中間試験では,項目1,2,3 の内容を中心に評価するものとする。期末試験においては,中間試験までに学んだ範囲も含めた,全範囲から出題する。以下に各達成目標の評価方法を示す。各小問題は,各試験における5~20%の配点を付与する。

  1. 電流,磁界,磁力線の定義およびそれらの関係が理解できていれば記述できる問題を出題する。
  2. オームの法則を理解し,それを表現できるかどうかを評価する。
  3. 与えられた電流分布に対してビオ・サバールの法則を適用し,その電流分布により生じる静磁界を表現できるかを評価する。
  4. 与えられた電流分布に対してアンペアの法則を適用し,その電流分布により生じる静磁界を表現できるかを評価する。
  5. 電磁誘導の法則を理解し,それを与えられ問題に適用できるかを評価する。
事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

授業計画,成績評価及び基準の詳細は,第1回目の授業時間のガイダンスにて説明。

事前学修:テキスト予習 (120 分)
事後学修:Moodleに掲げた講義資料を参考に,各自の授業ノートを完成させ,資料に記載されている演習問題を解く.レポート課題の場合は提出する。(120 分)

教科書