授業科目名
  材料科学
   Introduction to Materials Science
時間割番号
6517
担当教員名
  牧野 武彦
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 電気・機械工学科
  工学部 創造工学教育課程
  3年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 金曜3-4限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☐ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

すべての機械製品は,素材から部品を作製し,それを組合わせることによって
作られている.そのため,機械工学に関わる技術者には機械材料の知見が必要
とされている.本講義では,機械分野で最も重要な鉄鋼材料に着目し,機械技
術者に必要となる材料科学の基礎を学ぶ.特に,鉄鋼材料の強度を支配する材
料組織の形成過程やその制御方法について原理と現象の両面から理解すること
を目標とし,機械技術者が材料を選択する際に必要となる材料科学の知識を習
得する.

授業計画

[1] 講義の概要,周期律表,原子の結合,結晶構造


[2] 格子欠陥


[3] 原子の拡散


[4] 熱力学と相変化


[5-7] 平衡状態図(全率固溶,共晶,共析,包晶,包析型)


[8] 転位と材料強度(単結晶の引張試験)


[9-11] 転位と材料強度(転位,材料の強化法)


[12] 材料評価法


[13-14] 材料各論(鉄鋼材料の状態図と組織)


[15] 材料各論(鉄鋼以外の材料)


[16] 期末試験

 

成績評価の方法

(1)全講義回数の2/3以上の出席を必須とします.各回の確認問題の解答を提出することによって出席とします.

(2)成績評価は,期末試験の点数で評価します.

 

 

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

全講義回数の2/3以上の出席(確認問題の解答の提出)をして,かつ期末試験の点数が60点以上で 合格とします.

 

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

講義の日のうちに確認問題の解答を提出してください. 

事前学修:テキスト予習(120分)
事後学修:テキスト復習(120分)

 

 

教科書