授業科目名
  材料力学Ⅱ
   Strength of MaterialsⅡ
時間割番号
6512
担当教員名
  中村 匡徳 他
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 電気・機械工学科
  工学部 創造工学教育課程
  2年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  後期 木曜1-2限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☐ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

材料力学では,固体(弾性連続体)の力学のうち,単純な形状の機械構造部材(棒やはり)が外力の作用を受けたときの,部材の応力と変形の解析法及び強度設計法の基礎を学ぶ.次の項目の理解を達成目標とする.

1. はり(不静定はりを含む)のたわみ曲線を求められる.
2. 棒のねじりの応力,変形を求められる.
3. カスチリアーノの定理,相反定理を理解し,利用できる.
4. 破損(座屈荷重,応力集中,破壊応力)について理解する.

授業計画

授業は以下の計画で進める.ただし,行頭の数字は週を表す.

第1回 たわみの方程式(6.1&例題6.1~6.3) 次週までに例題6.4を解いておくこと.

第2回 6.2.4特異関数,例題6.4~6.6 (6.3の面積モーメント法はやらない)

第3回 不静定問題(8.1.1~8.1.3)

第4回 連続はりとクラペイロンの3モーメント式(8.1.4)

第5回 ねじり(9.1),ねじり角(9.2)

第6回 伝動軸(9.2.3),不静定問題(9.4)

第7回 曲げとねじりの組み合わせ(9.5.1 組み合わせ荷重(例題),9.5.2コイルばね)

第8回 中間試験

第9回 応力の変換(10.1),主応力・最大せん断応力(10.2)

第10回 モールの応力円(10.3)

第11回 薄肉円筒(11.2),薄肉球殻(11.3)

第12回 弾性ひずみエネルギ(12.1)

第13回 カスチリアーノの定理(12.2)+12.4.1

第14回 相反定理(12.3)+例題

第15回 座屈(13.3,13.5)

成績評価の方法

レポート(10%)、中間試験(40%)と期末試験(50%)の合計点による.

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

定期試験得点 90%以上:秀(S),80%以上90%未満:優(A),70%以上80%未満:良(B),60%以上70%未満:可(C),60%未満:不可(D)

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項
材料力学Iを履修していること.予習として教科書を読んでおく.復習として教科書の例題,問題を解き,理解が不十分な場合はその都度補習しておくこと.
 

事前学修:テキスト予習 (120 分)
事後学修:テキストおよびノートを読み直すとともに、各回に行った講義内容に合致する問題(例題、章末問題)を解く。(120 分)

教科書