授業科目名
  分子生物学
   Molecular biology
時間割番号
6407
担当教員名
  花井 淑晃
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 生命・応用化学科
  工学部 創造工学教育課程
  2年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  後期 木曜3-4限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

 生体の最小構成単位は細胞である。さらに細胞は、核酸、タンパク、糖質、脂質などの種々の生体分子の集合体である。それぞれの分子は、その分子固有の物理化学的特性に応じて様々な細胞機能を受け持ち、生体の生命活動を発現・維持・管理している。分子生物学は、生体の生命活動を分子のレベルで解明しようとする学問分野である。本講義では、最初に、種々の生体分子の構造と機能、および物理化学的特性について概論を学ぶ。また、各々の分子が担う生体機能と分子構造との関連や、様々な生化学反応間の連関と、その調節に関わる生体シグナルの発現・伝達機構について学んで行く。これら学習過程を通じて、工学分野でのバイオテクノロジーへの応用のための基礎となる分子生物学の知識を習得するとともに、生命現象を分子生物学的視点から考えていくための基礎を学ぶことを授業の目的とする。

授業計画

 

  1. ガイダンス:「分子生物学」とは
  2. DNAの構造と機能
  3. 細胞のDNA分子とモデル生物
  4. ゲノム情報解読の歴史
  5. 「遺伝子」の構造と遺伝子発現の調節
  6. 「遺伝子」の構造と遺伝子発現の調節(遺伝子レベル)
  7. RNA
  8. 中間試験
  9. リボゾームにおける翻訳、タンパクの高次構造
  10. アミノ酸
  11. cDNAクローニング
  12. 遺伝子発現の解析方法
  13. 細胞機能の分子機構
  14. 骨格筋適応の分子基盤
  15. 試験

 

成績評価の方法

中間試験 、期末テスト、課題等でおこなう

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

成績が60点以上であること

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

【事前・事後学修等の指示】

事前学習:担当教員が準備した教材により予習を行う(120分)

事後学習:授業ノートにより復習する・課題が提示された場合は課題を行う(120分)

 

【履修にあたっての注意事項】

初回に受講方法と出席、試験、評価についての説明があります。

 

 

教科書
花井担当分:無し
参考書