授業科目名 | 公共の哲学 Public Philosophy | 時間割番号 | 6308 |
担当教員名 | 原 健一 | 実務経験 反映科目 | |
学科・年次 | 工学部 2年次 | ||
科目区分 | 人間社会 | 単位数 | 2 |
時間割 | 後期 月曜3-4限 | 授業形態 | 講義 |
授業実施方法 |  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】 ・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。 ・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。 | ||
ディプロマ・ポリシーとの対応 ☑ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観 ☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養 ☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力 ☐ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力 ☐ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力 | |||
授業の目的・達成目標 授業の目的 本授業の目的は、倫理学の基礎的な概念や理論を知ることによって、公共性と関連する現代社会におけるさまざまな倫理的な問題を正確に理解することです。また、倫理学の基礎的な概念や理論を踏まえて、それらの倫理的な問題を論証図を用いて再構成し、批判的に吟味する技能を身につけてもらいます。これらの知識や技能を身につけることを通して、自分なりの観点から現代社会における公共性をめぐる倫理的問題を把握・吟味する態度、および、その自分なりの観点からの倫理的問題の解釈や理解を他の人たちと共有して協働的に考えていく姿勢を身につけることを目指します。
達成目標 (1) 知識:倫理学の基礎的な概念や理論を踏まえて、公共性と関連する現代社会におけるさまざまな倫理的な問題を正確に説明できる。 (2) 技能:論証図を用いて、公共性と関連する現代社会におけるさまざまな倫理的な問題を正確に(再)構成し、批判的に吟味できる。 (3) 態度:倫理学の基礎的な概念や理論、および、論証図などの議論・対話の方法を踏まえて、公共性と関連する現代社会におけるさまざまな倫理的な問題を正確に理解しよう、自分なりの解釈や理解を形成しようとする態度を身につけており、また、その自分なりの解釈や理解を他の人たちに説明することによって協働的・対話的に倫理的な問題を考えていこうとする姿勢を身につけている。 授業計画
成績評価の方法 毎回のコミュニケーションペーパー:15点 課 題:35点 試 験:50点 成績評価の基準 秀 達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点 優 達成目標に十分達している 89点~80点 良 達成目標に達している 79点~70点 可 達成目標に概ね達している 69点~60点 不可 達成目標に達していない 59点以下 事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項 事前学習:各回の授業における教科書の該当ページを読み、指示があった場合は論証図を用いた議論の再構成を作成する。 事後学習:授業内容に関連する問題が提示されるので、それらの問題に回答できるように復習すること。また、授業内容と関連する参考文献を読むこと。
注意事項:授業の中では作成した論証図を見せ合いながら議論することを求めることがあります。議論には場合によってはかなりセンシティブな内容も含まれますので、多様な学生がいる可能性を踏まえて、自らの発言や振舞いなどを律することが各学生に求められます。また、さまざまな認知特性などによって議論に参加することが難しい場合はぜひ教員に相談してください。学生が直面する個々の状況によって教育効果に差が出ないためにできることや必要なことを相談させてもらえるとよいと考えています。 教科書 児玉 聡(2020)『実践・倫理学』、けいそうブックス. 参考書 授業内に適宜紹介します。 オフィスアワー 月曜日午後1時から午後5時とするが、時間の都合があえばいつでも応じる。事前に都合のよい時間をメールで相談して予約をすること。 メールアドレスは、hara.kenichi *nitech.ac.jp (*を@に置き換えてください)。 | |||