授業科目名
  経営分析
   Financial Analysis
時間割番号
2707
担当教員名
  井村 直恵
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 社会工学科
  工学部 創造工学教育課程
  3年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 火曜5-6限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

授業の目的:
この講義の目的は,公表されている会計情報を用いて,各企業の経営分析をできるようになるために必要な,最低限の会計知識と分析方法論を提供することである.受講生が卒業後にどのような職業に就くにせよ,会計情報を読み解く能力は必要不可欠なものであろう.本講義は実在する企業の会計データを参照しながら,そうした会計リテラシーを養うことを心がける.
達成目標:
この講義の達成目標は,①財務諸表(貸借対照表,損益計算書,キャッシュフロー計算書)の読み方とその際の留意点を知ること,②分析目的に応じた分析指標・計算方法を知り,自力で応用できるようになること,および,③分析結果から的確な解釈を引き出せるようになることの3点である.

授業計画

1.イントロダクション:経営分析はどうして重要か?(第1回〜第2回)
2.財務諸表の基礎知識(第3回〜第6回)
3.財務諸表分析:収益性・生産性・安全性・不確実性・成長性(第7回〜第11回)
4.分析のグループ演習(第12回〜第13回)
5.財務と投資の理論(第14回〜第16回)

成績評価の方法

実習(40%)と期末テスト(60%)で評価する.

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下
事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

①会計情報はインターネット上で容易に入手できる.入手方法は講義で説明するので,自分が興味を持っている企業の会計情報を入手し,実際に経営分析を行ってみることを強く勧める.
②ある業界の動き,あるいはもっと広く,経済・社会の動きを,関心を持って追いかけて欲しい.本講義で扱う分析数値を正しく解釈する上で,こうした背景知識が大変重要になってくるからである.

事前学習:テキスト予習(120分)

教科書