授業科目名 | 交通環境計画学 Transportation Planning & Environment | 時間割番号 | 2703 |
担当教員名 | 藤田 素弘 | 実務経験 反映科目 | |
学科・年次 | 工学部 社会工学科 工学部 創造工学教育課程  3年次 | ||
科目区分 | 専門教育科目 | 単位数 | 2 |
時間割 | 前期 火曜1-2限 | 授業形態 | 講義 |
授業実施方法 |  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】 ・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。 ・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。 | ||
ディプロマ・ポリシーとの対応 ☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観 ☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養 ☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力 ☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力 ☐ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力 | |||
授業の目的・達成目標 1.授業の目的 ここでは、道路、地下鉄、鉄道、高速道路、空港等の交通施設計画と運用方策を対象とする交通計画について、環境を重視した計画論ついて述べる。人々が生活を営み、経済活動を行い、健康、快適に暮らすためには、住居と職場および買物施設等を結ぶ交通網の充実が不可欠である。一方、交通(特に道路交通)からの環境被害(大気汚染、騒音、地球温暖化など)が深刻化しており、交通計画にとって、環境への配慮は最重要課題となった。交通環境計画学は、交通計画学・交通工学に基礎を置きつつ、交通に関わる環境予測、環境経済学的評価を含んだ講義を行う。本講義では、交通の動きを予測するとともに、交通が環境に与える影響を予測・評価し、都市にとって適正最適な交通コントロール施策を学ぶ。 ○学んだ内容を用いる科目, 社会基盤計画学 環境都市情報技術 ○理解の助けになる科目:社会基盤計画学 2.達成目標 現代社会における交通と環境の位置づけを理解し、交通計画及び交通流に関する解 析方法、環境影響の評価を習得する。 ・ 交通と環境の関わりについて都市交通計画プロセスの全体的ながれから議論できるようにする。 ・交通需要予測と環境評価手法についてその概念と理論を理解するとともに、計算演習ができるようにする。交通関連データの見方・扱い方について修得する。 ・地区交通計画における理念について理解し、重要な概念を説明できるようにする。 3.関連する学習教育目標 H:社会基盤の整備に対する基本的理論と応用的な技術を習得する。
授業計画 ①~④ 交通と環境:交通と環境問題の現状と対策、都市の基本構想、マスタープランからみる交通計画、調査演習 [達成目標1:交通と環境の関わりについて都市交通計画プロセスの全体的ながれから議論できるようにする。] ⑤~⑨ 交通計画と環境評価: ・交通需要予測手法{四段階推定法:生成・発生集中交通量予測(統計的手法)-分布交通量予測-手段別分担交通量予測(行動論的分析)-経路別交通量予測(利用者均衡配分)} ・域内環境予測と評価 [達成目標2:交通需要予測と環境評価手法についてその概念と理論を理解するとともに、計算演習ができるようにする。交通関連データの見方・扱い方について修得する。] ⑩~⑮ 道路交通環境と住宅地区内環境: ・地区内交通計画[達成目標3:道路の交通容量等の設定方法を理解し、計算演習ができるようにする。 [達成目標3:地区交通計画における理念について理解し、重要な概念を説明できるようにする。] ⑯ 期末試験とまとめ
成績評価の方法 纏め課題 レポート・小テスト10%及び期末試験等90%の結果から評価する。期末試験では、上記達成目標における重要な概念・キーワードの記述・説明問題と計算レポートで課した計算問題の両方によって評価する。
成績評価の基準 秀 達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点 優 達成目標に十分達している 89点~80点 良 達成目標に達している 79点~70点 可 達成目標に概ね達している 69点~60点 不可 達成目標に達していない 59点以下 纏め課題 レポート10%及び期末試験等90%の結果から評価し、全体で60%以上の得点を合格(C判定以上)とする。出席では講義の入室時退室時に必ず打刻すること。詳細はMOODLE内の注意事項をみてください。
事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項 レポート課題は早めに十分準備して必ず期限までに提出すること。 事前学修:教科書などによる予習(120分) 事後学修:演習問題を解き,提出(120分)
教科書 参考書 オフィスアワー 火曜日 8:50-10:20 または fujita.motohiro@nitech.ac.jp へメールしてください。 居室 11号館424室 | |||