授業科目名
  電気電子工学応用実験
   Applied Experiments on Electrical and Electronic Engineering
時間割番号
2567
担当教員名
  前田 佳弘
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 電気・機械工学科
  工学部 創造工学教育課程
  3年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 木曜5-8限
授業形態
実験
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☑ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

【目的】電気・電子・通信・制御の分野で必要な,基本的な法則・現象を実験により確認し,電気電子工学の基礎および専門科目に対する理解を深める。さらに,電気電子工学で用いられる基本的な測定機器や電気電子回路の操作や特性を体得する。

【達成目標】電気電子工学基礎実験に引き続く実験として位置づけ,電気電子の基礎科目内容の実験的検証として,電気磁気学Ⅰ,電気磁気学Ⅱ,電気回路Ⅰ,電気回路Ⅱ,電気回路Ⅲ,電子回路Ⅰ,電子物性,システム制御基礎等に対応した実験および専門科目に対応した基礎的な実験を行う。
1.上述の科目に関連した現象を実験を通して体験し,講義で学んだ内容を理解する。
2.電気電子工学実験に必要な技術を身につける。
3.実験結果を整理し,それをレポートとしてまとめる能力を養う。
4.プレゼンテーション能力を養う。


理解の助けになる科目:電気電子実験実習,電気電子工学基礎実験

学んだ内容を用いる科目:電気電子工学専門実験,卒業研究

授業計画

第1週目 ガイダンス
第2~14週目で,以下のテーマ実験をローテーションで順次行う。

  1. 強誘電体の誘電応答と半導体の電気伝導
  2. 伝送線路の電流分布とインピーダンス特性の測定
  3. 発振回路および時間‐周波数領域解析による可視化
  4. 三相変圧器を用いた実験
  5. DCチョッパ回路
  6. モータ速度制御系の設計

ただし,第14週目はその前週に実施した実験内容に対しプレゼンテーションを行う。
第15週目は,再実験日とする。

 

 

 

成績評価の方法
  1. 全ての実験、プレゼンテーションに遅刻なく出席し,提示された全課題に対し,定められた期限までに報告書を提出すること。
  2. 成績判定は,上記条件を満たした者に対してのみ行う。6通の実験報告書,1回のプレゼンテーション+発表概要に対してそれぞれ100点満点で査読評価し,60%を超えた者に単位を付与する。
成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下
  • 各実験レポートの評価基準は,実験指導書に提示された各テーマの評価基準を参照すること。
  • プレゼンテーションの評価は,①与えられた課題について十分調査を行っているか,②自らの言葉でそれが明確に表現できるか,に重点を置く。テーマによって内容が異なるため,担当指導教員から個別に指示がある。
事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

事前学習:予備レポートを課すテーマの場合,実験前までに準備する。指導書を熟読する。(30分)
事後学習:実験結果をまとめ、レポートを作成する(90分)

第1週目のガイダンスで履修にあたっての説明を行うので、必ず出席すること。

 

教科書
電気電子工学応用実験指導書(PDF配付)
参考書
必要に応じて紹介する。
オフィスアワー

随時。その場合,Email等で都合の良い日時を相談すること。なお,応用実験全体に関する質問は応用実験世話教員まで,各実験の内容については担当教員まで問い合わせること。

世話教員: 前田 佳弘 ymaeda(at)nitech.ac.jp