授業科目名
  固体力学
   Solid Mechanics
時間割番号
2513
担当教員名
  中村 匡徳 他
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 電気・機械工学科
  工学部 創造工学教育課程
  3年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 月曜7-8限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

講義の目的:「固体力学」は,物体が外力を受けた際の応力やひずみ,弾性・塑性などの基本概念を理解し,構造物や機械部品がどの程度の荷重に耐えられるかを解析する力を養う講義です.本講義では,連続体力学をベースとした固体力学を学ぶための基礎理論と現象を支配する方程式を学修することを目的とします.

達成目標:テンソル解析,応力場の基本的な取扱いと,それに基づく解析の基礎概念を習得する.さらに構造物の破壊リスクの定量化を可能にする知識を習得し,工学技術者として安全を預かるための素養を身につける.

授業計画

1.連続体力学の導入,テンソル計算の基礎1(1.2.3まで)

2.テンソル計算の基礎2(1.2.4~1.2.12)

3.テンソル計算の基礎3(1.2.13~1.2.15)

4.小テスト1

5.テンソル計算における微分積分(1.3,grad, div, ガウスの発散定理など)

6.物体内部の点の運動(3.1,ラグランジュ表記とオイラー表記)

7.連続体の変形1(3.2.1~3.2.4)

8.小テスト2

9.連続体の変形2(3.2.5~3.2.6)

10.ひずみテンソル(3.3.1と3.3.2,グリーンのひずみとアルマンジひずみ)

11.微小変形理論と微小ひずみ(3.3.3と3.3.4

12.小テスト3

13.コーシー応力テンソル(2.1.1,2.2)

14.座標変換とテンソル不変量(2.3と2.5)

15.力のつり合い式(平衡方程式)(2.6)

16.小テスト4

 

括弧内の数字は,教科書内での節番号に対応する.事前学修として読んでおくこと

成績評価の方法

小テスト4回の合計点による

 

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

 

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

材料力学IとⅡを履修していること.予習として教科書を読んでおく.復習として教科書の例題,問題を解き,理解が不十分な場合はその都度補習しておくこと.

事前学修:テキスト予習 (120 分)

事後学修:テキストおよびノートを読み直すとともに、各回に行った講義内容に合致する問題(レポート課題)を解く.(120 分)

毎回の講義において,上記事前学修と事後学修をやっていることを前提として講義を行う.

教科書