授業科目名
  計測工学Ⅲ
   Fine Measurement for PhysicsⅢ
時間割番号
2465
担当教員名
  木村 高志
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 物理工学科
  工学部 創造工学教育課程
  3年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 火曜7-8限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

授業の目的:

電気的計測技術を理解するために必要な電気回路ならびに電子回路の基礎知識を身につけ、回路の解析能力を養うことを目的とする。
 

達成目標:

 1.回路の基本則、定理を理解したうえで、複素計算法に基づく交流回路の解析ができる。

 2. ダイオード、トランジスタの基本特性を踏まえ、基本的な電子回路の解析ができる。

授業計画

1. 直流回路 (回路の基本則)

2. 回路解析の定理(重ね合わせの理、テブナンの定理、ノートンの定理)

3. 電気回路素子の性質

4. 交流回路の複素計算法I(複素数の四則演算)

5.交流回路の複素計算法II(インピーダンスとアドミッタンス)、基本交流回路の解析

6.各種交流回路I(直並列共振回路、ブリッジ回路)

7. 各種交流回路II(フィルタ回路、変圧器を含む回路など)、過渡現象解析の準備

8. 電気回路の過渡現象

9. 中間総括と中間試験

10.ダイオード、トランジスタの基本特性

11.アナログ電子回路の基礎I(ダイオード、トランジスタの基本回路)

12.アナログ電子回路の基礎II(ダイオード、トランジスタの基本回路)

13. 演算増幅器

14. 演算増幅器を含む回路

15. 総括と期末試験

成績評価の方法

出席率、中間試験(50%)および期末試験(50%)で評価する。

 

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

中間試験と期末試験により すべての目標への到達度を測ることで成績を評価する。

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項
受講にあたり、計測工学および電磁気学の講義の内容を復習しておくこと。

事前学修: 各自の授業ノートを復習しておくこと (120分)

事後学修:Moodle に掲げた資料を参考に,各自の授業ノートを完成させること。

さらに、授業ノ-トを完成させたのち、小テスト演習問題に取り組むこと。(120 分)

 

教科書