授業科目名 | 生命機能化学Ⅱ Life-functional ChemistryⅡ | 時間割番号 | 2410 |
担当教員名 | 水野 稔久 | 実務経験 反映科目 | |
学科・年次 | 工学部 生命・応用化学科 工学部 創造工学教育課程  3年次 | ||
科目区分 | 専門教育科目 | 単位数 | 2 |
時間割 | 前期 火曜5-6限 | 授業形態 | 講義 |
授業実施方法 |  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】 ・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。 ・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。 | ||
ディプロマ・ポリシーとの対応 ☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観 ☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養 ☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力 ☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力 ☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力 | |||
授業の目的・達成目標 【授業の目的】 生体を構成する単位として細胞があり、さらに細胞は様々な化学物質から成り立っている。本講義では、細胞の構造とそれを構成する化学物質、さらにそれら化学物質の間に働く相互作用、生体内で利用されるエネルギー物質とその産生のされ方、また細胞を構成する重要な生体高分子である蛋白質と核酸に関して、分子構造や化学的見方を意識しながら概説を行う。また、染色体上に存在する遺伝子がどのように蛋白質として翻訳されるか、さらにその翻訳過程はどのように生体内では制御されているかに関しても概説を行う。講義全般の方針としては、発展的な内容を次々紹介するというよりは、それぞれの項目に対する基礎的な知識の習得を目指す。 【達成目標】 1.細胞の構造とそれを構成する化学物質を説明できる。 2.生体内で重要な機能を果たしている生体高分子の構造と機能、特に核酸とタンパク質の構造と機能について説明ができる。 3.生命のセントラルドグマに関連する、染色体の複製過程、遺伝子の転写過程、転写されたm-RNAからの蛋白質への翻訳過程を、これに関与する分子とともに説明ができる。 4.遺伝子工学、組織工学に関する基礎的な知識を身につけている。
授業計画 (1)細胞の構造1 (2)細胞の構造2 (3)細胞を構成する化学物質とそれらの間に働く相互作用1 (4)細胞を構成する化学物質とそれらの間に働く相互作用2 (5)生体エネルギー1 (6)生体エネルギー2 (7)中間試験 (8)蛋白質の構造と機能1 (9)蛋白質の構造と機能2 (10)DNA・染色体の構造1 (11)DNA・染色体の構造2 (12)遺伝子の翻訳1 (13)遺伝子の翻訳2 (14)遺伝子発現の制御1 (15)遺伝子発現の制御2 (16)期末試験 成績評価の方法 講義への出席状況と中間、期末試験の成績をもって総合的に判断する。 各講義時の小テスト 30% 中間試験 35% 期末試験 35% 成績評価の基準 秀 達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点 優 達成目標に十分達している 89点~80点 良 達成目標に達している 79点~70点 可 達成目標に概ね達している 69点~60点 不可 達成目標に達していない 59点以下 事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項 事前学修:テキスト予習 (120分) 事後学修:講義当日に配布する講義資料と、講義内で追加解説した事項のメモを参考に、テキストを再度読み返し、講義内容の理解を深める。毎回の講義時に出される課題に回答する (120分) 教科書 参考書 なし オフィスアワー 随時。事前にメールなどで都合の良い日時を相談すること。居室は、19号館308室 メールアドレス:mizuno.toshihisa@nitech.ac.jp | |||