授業科目名 | 生命機能化学Ⅰ Life-functional ChemistryⅠ | 時間割番号 | 2408 |
担当教員名 | 出羽 毅久 | 実務経験 反映科目 | |
学科・年次 | 工学部 生命・応用化学科 工学部 創造工学教育課程  3年次 | ||
科目区分 | 専門教育科目 | 単位数 | 2 |
時間割 | 前期 金曜3-4限 | 授業形態 | 講義 |
授業実施方法 |  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】 ・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。 ・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。 | ||
ディプロマ・ポリシーとの対応 ☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観 ☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養 ☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力 ☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力 ☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力 | |||
授業の目的・達成目標 精密に設計されたタンパク質の構造機能相関と生体エネルギー変換について、分子レベルで理解する力を身につける。タンパク質の構造機能相関については、ヘモグロビンや酵素などの機能性タンパク質を例に挙げて、それらの構造機能相関を分子レベルで理解する。生体エネルギー変換においては、生体におけるエネルギーの獲得とその後に続く分子変換について理解する。さらに、分子描画ソフトのChemDraw/Chem3Dや、AIを用いたタンパク質構造予測から、生体分子の構造と生体内での機能との相関について理解する。 基本的には対面で行うが、感染症等の状況により適宜オンデマンドで行う場合がある。 授業計画 ①イントロダクション+ガイダンス:講義の進め方、生体系での反応の考え方 ②ミオグロビンとヘモグロビン (1) :酸素結合タンパク質の機能の違い ③ミオグロビンとヘモグロビン (2) :タンパク質ー基質結合の物理化学 ④酵素の働きと活性サイト:リゾチームとキモトリプシン ⑤電子とエネルギーを伝達するタンパク質 ⑥タンパク質研究法:カラムクロマトグラフィーと電気泳動法 ⑦細胞膜の構造 ⑧細胞膜の性質・ダイナミクス ⑨膜タンパク質をともなう膜構造 ⑩膜タンパク質:構造形成と機能 ⑪膜を横切る輸送(1):膜輸送 ⑫膜を横切る輸送(2):輸送体とその機能 ⑬生体エネルギー変換:ミトコンドリア ⑭葉緑体でのエネルギー変換、総括 ⑮試験 成績評価の方法 レポートおよび期末試験 成績評価の基準 秀 達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点 優 達成目標に十分達している 89点~80点 良 達成目標に達している 79点~70点 可 達成目標に概ね達している 69点~60点 不可 達成目標に達していない 59点以下 レポートおよび期末試験の成績を総合的に評価する 事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項 事前学修:テキスト予習 (120 分) 事後学修:Moodle に掲げた講義資料を参考に,各自の授業ノートを完成させる。レポート課題等に取り組む。(120 分)
これまでに学習した有機化学、物理化学、分析化学、生化学を十分に理解しておくこと。 学内ライセンスとなっているChemDrawを各自のPCにダウンロードし、使用可能な状態にしておくこと。
基本的には対面で行うが、感染症等の状況により適宜オンデマンドで行う場合がある。
教科書 参考書 オフィスアワー 講義終了後および随時 居室:19号館320室 メールでも可:takedewa@nitech.ac.jp | |||