授業科目名
  電気化学
   Electrochemistry
時間割番号
2404
担当教員名
  園山 範之 他
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 生命・応用化学科
  工学部 創造工学教育課程
  3年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 水曜5-6限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

電気化学の基礎概念 ( 電解質溶液 , 電気化学ポテンシャル , 電池の起電力 , 電極反応速度 , 拡散層 , 電気化学測定法など ) について , その歴史を含めてわかりやすく解説する . また , 太陽電池 , 光電気化学,燃料電池,電気化学センサー,金属の腐食・防食などのトピックスも交えながら , 環境・エネルギー問題における電気化学の重要性について理解を深める .

授業計画

講義は前半8回を園山、後半8回を川崎が担当します。

前半初回、後半初回に講義の進め方の詳細を説明します。Moodleの指示を確認すること。

 

①  電気化学への招待(過去と未来)  

②  電解質溶液(電離説,電気伝導,希釈律,イオンの活量,溶媒和)

③ 電気化学系とポテンシャル(電子の化学ポテンシャル,イオンの電気化学ポテンシャル

平衡電極電位)  

④ 溶液と電極の界面(熱力学基本式,電気毛管曲線,電気二重層,界面動電現象) 

⑤ 電極反応(基礎過程,電荷移動過程,物質移動過程,系の可逆性,拡散層) 

⑥ 光エネルギー変換(半導体光電極,光触媒)  

⑦ 反応速度論 

⑧  総括と中間試験

⑨  電池の起電力,実用電池,トピックス 

⑩ イオン選択性電極,電気化学センサー  

⑪ 電気化学測定法 1  

⑫ 電気化学測定法 2 

⑬ 電気化学測定法 3 

⑭ 電極の化学( 金属の腐食・防食,めっき ) 

⑮   生物電気化学(呼吸鎖電子伝達系,光合成電子伝達系)

⑯ 総括と試験     

成績評価の方法

中間試験またはレポート(50%)

期末試験またはレポート(50%)

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

上記の通り

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

事前学習:テキスト、資料の予習(120分)

事後学習:テキスト、資料の復習(120分)

教科書