授業科目名 | 有機化学Ⅱ Organic ChemistryⅡ | 時間割番号 | 2403 |
担当教員名 | 平下 恒久 | 実務経験 反映科目 | |
学科・年次 | 工学部 生命・応用化学科 工学部 創造工学教育課程  3年次 | ||
科目区分 | 専門教育科目 | 単位数 | 2 |
時間割 | 前期 火曜1-2限 | 授業形態 | 講義 |
授業実施方法 |  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】 ・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。 ・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。 | ||
ディプロマ・ポリシーとの対応 ☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観 ☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養 ☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力 ☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力 ☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力 | |||
授業の目的・達成目標 本講義では個々の有機化合物に普遍的に存在する基本原則を理解することにより, 有機化合物がおこなう色々な反応の基礎を修得する。 具体的には, アリル系や共役ジエンなどの非局在化したパイ電子系について、 これらの反応や電子環状反応を講義する。また、電子スペクトルの原理と応用について実例を挙げて解説する。さらに、ベンゼンの芳香族性とヒュッケル則, ならびに芳香族求電子置換反応、を取り上げ, 有機反応の基本概念と合成戦略について講義する。 授業計画 ① アリル系の化学 ② 共役ジエン ③ 電子環状反応 ④ ベンゼンの誘導体の概論と命名法,構造と共鳴エネルギー ⑤ ベンゼンの芳香族性, ヒュッケル則 ⑥ 芳香族求電子置換反応 (反応の特徴と反応機構) ⑦ 芳香族求電子置換反応 (置換ベンゼンにおける反応性と配向性) ⑧ 合成計画, 配向性の転換と反応点の保護 ⑨ 中間まとめ ⑩ アルデヒドとケトンの合成(構造とスペクトル、合成法) ⑪ アルデヒドとケトンへの合成 (付加反応) ⑫ アルデヒドとケトンへの合成(脱酸素化,シアノヒドリン,Wittig反応,Baeyer-Villiger酸化) ⑬ アルデヒドとケトンの酸性度:エノラートイオン ⑭ アルドール反応 ⑮ α, β-不飽和カルボニル化合物の反応 ⑯ 定期試験 成績評価の方法 レポート提出・小テストの受講 30% 期末試験 70% 成績評価の基準 秀 達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点 優 達成目標に十分達している 89点~80点 良 達成目標に達している 79点~70点 可 達成目標に概ね達している 69点~60点 不可 達成目標に達していない 59点以下 原則,8割以上講義に出席し,かつ試験を受験したものにつき上記の基準により評価する。 事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項 事前学修:テキスト予習 (120 分) 事後学修:Moodle に掲げた動画を参考に,各自の授業ノートを完成させ,小テストに回答し,レポート課題を解く。(120 分) 教科書 参考書 オフィスアワー 水曜 11:00-12:00 とするが,他でもよい。メールで連絡してください。 居室:19号館518号室 hirasita@nitech.ac.jp
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