授業科目名
  構造力学Ⅰ演習
   Exercises in Structural MechanicsⅠ
時間割番号
1713
担当教員名
  日高 菜緒
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 社会工学科
  工学部 創造工学教育課程
  2年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
1
時間割
  前期 水曜1-2限
授業形態
演習
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☑ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☐ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

授業の目的:
演習を通じて構造力学Iに関する理論を確実に理解するとともに,解析法を身に付ける.静定構造物を対象として,構造物に荷重が作用した際の力と変形について学習する.

達成目標:
1.力のつり合いを理解し,構造物の支点反力を計算することができる.
2.はりの断面力を計算し,断面力図を描くことができる.
3.トラスの構造を理解し,トラス部材の軸力を計算することができる.
4.応力とひずみを理解し,応力とひずみを計算することができる.

関連科目:
理解の助けになる科目:構造力学I
学んだ内容を用いる科目:構造力学II,構造力学II演習, 構造設計学,構造シミュレーション,橋工学,環境都市設計製図

関連する学習・教育目標:
(E)自己学習・応用能力(演習を通じて,自己学習の習慣を身につけ,応用能力を高める)

授業計画

1. ガイダンス、構造力学と構造設計、力のつり合い
2. 荷重、支点反力(1)
3. 支点反力(2)
4. 支点反力(3)
5. はりの断面力(1)
6. はりの断面力(2)
7. はりの断面力(3)
8. はりの断面力(4)
9. トラス構造
10. 節点法
11. 切断法
12. 応力度(1)
13. 応力度(2)
14. 応力度(3)
15. 応力度(4)
16. 期末試験

講義時間の前半に課題の解答を行い,後半は演習問題を解いてもらい,その解説をする.小テストの形式をとるが,テキストやノートを見ながら自らの力で解いてもらう.演習の範囲は「構造力学I」の講義の進行に沿ったものとし,受講者の理解度により適宜変更をする.

成績評価の方法

レポート20%と定期試験80%で評価
※構造力学Ⅰと構造力学Ⅰ演習はセットの科目であるので同じ成績評価となる

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

演習課題(20点):

支点反力の計算、はりの断面力の計算と断面力図の作成、トラスの軸力の計算、応力とひずみの計算
期末試験(80点):
支点反力の計算、はりの断面力の計算と断面力図の作成、トラスの軸力の計算、応力とひずみの計算
上記を総合し、 60 点以上を合格とする.
※構造力学Ⅰと構造力学Ⅰ演習はセットの科目であるので同じ成績評価となる.

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

構造力学で学んだ事項の理解を深めるために予習・復習が必要です.特に,復習は重要です.構造力学の理解が不十分であるとその後の関連科目の履修上で支障が出ますので,十分な理解をするように努力することが重要です.
事前学習:科目のおさらい(毎週30分程度)
事後学修:レポート課題(毎週30分程度)

教科書