授業科目名
  確率・統計
   Probability and Statistics
時間割番号
1708
担当教員名
  中出 康一 他
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 社会工学科
  工学部 創造工学教育課程
  2年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 金曜5-6限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

この講義では確率論の数学的基礎とともに、統計学の基礎を学ぶことを目標とする。

達成目標は以下の通りである。

(1)確率の概念を理解し、確率を計算できる。
(2)様々な確率分布の性質を理解し、数表を用いた確率計算に応用できる。
(3)具体的に与えられた分布の期待値、分散、共分散を計算できる。
(4)大数の法則、中心極限定理を理解し、確率計算に応用できる。
(5)適切な分布を用いて母数の区間推定ができる。
(6)「仮説の検定」の適切な設定および検定ができる。

 

授業計画

 1. 確率の概念: 確率空間、確率の性質、条件付き確率、ベイズの定理
 2. 離散型確率変数,確率分布、分布関数,期待値、分散、標準偏差、
 3. 条件付き確率と確率変数の独立性,全確率の公式
 4. 確率分布の例(二項分布・ポアソン分布・幾何分布)、
 5. 連続型確率変数,分布関数,期待値,分散,独立性,条件付き確率,全確率の公式
 6.    結合密度関数,指数分布,アーラン分布,一様分布
 7.    正規分布,中心極限定理
 8. 試験
 9.  二変量の確率分布
 10.二変量の関連
 11.適合度検定と独立性の検定
 12.パラメータの推定精度と最尤法
 13.モーメント母関数
 14.  ナイーブベイズ
 15   決定木
 16.試験

 

 

成績評価の方法

課題レポートと試験によって判定する。

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

レポートと試験により総合判定する.

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

事前に前回の講義の内容確認と,課題の解説により理解すること.(120分)

講義後レポートを作成して回答すること.(120分)

微分積分Iの履修を前提とする.微分積分IIも履修しておくことが望ましい.

教科書
講義資料の配布を基本とする.他は追って指示する.
参考書
講義中に示す.
オフィスアワー

以下のメールアドレス宛に問い合わせてください.

確率 nakade@nitech.ac.jp 

統計 kawamura@nitech.ac.jp