授業科目名
  社会基盤計画学
   Infrastructure Planning
時間割番号
1704
担当教員名
  鈴木 弘司
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 社会工学科
  工学部 創造工学教育課程
  2年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 火曜7-8限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☐ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

授業目的 : 社会基盤施設整備の計画の意義,分析手法を概説し,計画策定の実務で用いられる確率統計的な手法,最適化技法を取り上げ,具体的なアルゴリズムを講述する.

達成目標: 社会基盤施設整備に必要な計画理論を理解し,計画策定上の意思決定問題に直面した時にその対応策を判断できる能力を身につける.そのために,以下の項目を達成目標とする.

・社会基盤計画の内容,分析手法を理解する

・統計的検定,推定の考え方および回帰分析を修得する

・最適化技法として,線形計画法,輸送問題,PERT手法,ネットワーク理論を修得する

・確率過程モデルとしてマルコフ過程,待ち行列理論を修得する

・社会経済分析手法である費用便益分析,産業連関分析を理解する

関連する科目:

・理解の助けになる科目 :社会工学基礎III

・学んだ内容を用いる科目 :社会基盤計画学演習

関連する学習教育到達目標: D)主要専門科目の基礎を身に付ける.

授業計画

1.計画概論・分析手法 2. 統計的検定・推定 3. 多変量解析(分散分析) 4. 多変量解析(回帰分析) 

5. 多変量解析(判別分析) 6. 確率過程モデル(待ち行列理論) 7. 確率過程モデル(マルコフ連鎖) 

8.中間試験および解説 9.線形計画法(定式化,主問題) 10.線形計画法(双対問題) 11.輸送問題 

12.工程管理手法(PERT)13.ネットワーク理論 14.社会経済分析(費用便益分析)

15社会経済分析(産業連関分析) 16.期末試験

 

成績評価の方法

中間試験と期末試験により達成度を評価する

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

中間試験(50点),期末試験(50点)の合計により評価する. 合計で60点以上を合格とする.

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

確率・統計,線形代数,微積分の基礎知識を必要とする.

事前学修:教科書,参考書予習 (120 分)

事後学修:講義中に紹介した例題,小テストを解く.教科書に載っている演習問題を解く(120 分).

教科書