授業科目名
  電気電子工学実験実習
   Experiments on Introductory Electrical and Electronic Engineering
時間割番号
1564
担当教員名
  中村 勇太 他
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 電気・機械工学科
  工学部 創造工学教育課程
  2年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 月曜5-8限
授業形態
実験
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☑ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

授業の目的:

電気電子分野の基礎技能を実験通して学ぶと共に、基本的な実験技術、測定値の処理、実験報告書作成について実践を通して学び、実験を行う能力を身につける。

達成目標:

1.これまで学習してきた物理現象を自ら実験することを通して理解しなおす。

2.基本的な測定器の操作方法および実験の進め方を学び、実験ができる。

3.基本的な測定値を扱う方法を学び、測定値の記録、処理、解析ができる。

4.論理的な解釈にもとづき、実験報告書が作成できる。

5.論理ゲートを組み合わせて論理回路の設計ができる。

6.簡単なデジタル回路を製作し、それぞれ回路の動作を説明できる。

7.実験を行う上での正しい態度が身についている。

授業計画

①ガイダンス

・      実験の目的の説明

・      実験の手順、実験を行う上での態度の解説

② レポートの書き方の説明

 実験データの処理、有効数字・誤差、表・グラフの作り方などの解説

③ オシロスコープの使い方

 オシロスコープを使った実験

④ レポート指導

 

⑤から⑭は A班とB班に分かれ、以下の物理・電気実験とデジタル回路作製のテーマをローテーションで実施する。

物理・電気実験テーマ:

 実験(a). RLC 直列回路 

 実験(b). 電気抵抗の温度変化

 実験(c). 真空技術

 実験(d). 等電位測定による静電界の可視化

 実験(e). コンデンサへの蓄積エネルギーの測定

デジタル回路作製のテーマ:

 1.デジタル回路の基礎、基本論理ゲート・論理回路説明、実習ガイダンス 

 2.デジタル回路1

 3.デジタル回路2

 4.デジタル回路3

 5.デジタル回路4

⑮ 実験予備日

成績評価の方法

各実験テーマのレポート及びデジタル回路の動作説明 100%

 

評価のポイントはガイダンスで説明する。

・与えられたすべての実験の実施と提出した実験レポートの内容

・製作したすべての回路が正しく動作し、その動作説明の内容

・以下のような実験に取り組む姿勢や態度

   ・実験室での規則を守る

   ・レポート作成の期日を守る

   ・共同実験者と協力して自分の責任を果たす

   ・事故や危険を回避する

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

全実験への出席を成績評価の前提とする。また、未提出物がある場合は成績を評価しない。 成績評価の基準は評価方法で示した実験レポート及びデジタル回路製作・動作説明の合計点でおこない、60%以上の得点があれば単位を認定する。

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

授業計画や成績評価および基準の詳細は1回目のガイダンスで説明する。

 

事前学修:テキスト予習 (120分)

事後学修:指定教科書を参考に,各自の測定データを用いて実験レポートを作成する。 (120分)

 

教科書