授業科目名
  複素解析
   Complex Analysis
時間割番号
1563
担当教員名
  平澤 美可三
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 電気・機械工学科
  工学部 創造工学教育課程
  2年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 木曜5-6限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

1.正則関数について理解し、導関数、基本的な正則関数の逆関数を求めることができる
2.複素変数の関数の積分及びコーシーの積分定理を理解し、コーシーの積分表示による計算ができる
3.複素関数のテーラー展開、ローラン展開を理解し、係数を求めることができる
4.特異点と留数について理解し、簡単な実積分への応用ができる 

[関連科目]
学んだ内容を用いる科目: 量子力学応用、電子物性論、固体物理学
理解の助けになる科目:電子材料工学基礎 Ⅰ 、微分積分及び演習  Ⅰ 、 Ⅱ

授業計画

1.2  複素変数とその関数、ドモアブルの定理  
3.4.5  基本的な正則関数とその逆関数,導関数、コーシーリーマンの関係
6.7.8 等角写像、複素関数の積分,コーシーの積分定理、コーシーの積分表示
9.10.11 テーラー展開、ローラン展開,特異点と留数
12.13.14  留数の応用
15.16  まとめ,発展と総括, 期末試験

成績評価の方法

講義の内容と応用に関するレポートを定期的に出題し,
最後に期末試験を行う.

 

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

提出課題と期末試験の結果が 60%以上の時, C 判定以上とする。
単にレポートを提出しただけで単位が取得できるものではない.

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

レポートは事後学習として,講義時間外に作成,提出することになる。
単に問題を解く事にとどまらず,理解していないと完成できない課題も多々ある。

電気電子分野以外の学生の受講について:
各自の分野に同名称の科目での開講がある場合には,この講義は受講できない.
他学科・他分野からの受講を希望する者は必ず初回の講義に出席して受講の許可を得ること。
履修希望者が多すぎる場合は、他学科の学生の履修を断わることがある。

 事前学習として教科書を予習し、事後学習として講義内容をよく復習し例題を解くこと。

 

 

教科書