授業科目名
  プログラミングⅡ
   ProgrammingⅡ
時間割番号
1562
担当教員名
  JANDIERI Vakhtang
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 電気・機械工学科
  工学部 創造工学教育課程
  2年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 火曜7-8限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☐ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☑ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☐ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

本授業では,プログラミング言語Cを用いて,手続き型プログラミングの基本概念とその実装方法を体系的に学ぶ。プログラムの構造,データ型,演算,制御構文(条件分岐・繰り返し),配列,文字列,関数,ポインタといった基礎事項を段階的に修得し,それらを組み合わせて小規模な問題を分析・解決する能力を養う。

【達成目標】

  1. C言語による手続き型プログラミングの基本概念(データ型,演算,制御構文,関数)を理解し,小規模な問題を分析して適切なプログラムを作成できる。

  2. 配列,文字列,ポインタ,構造体を用いたデータの取扱いを理解し,それらを用いた基本的なプログラムを実装できる。

  3. 関数分割や変数設計を意識し,可読性と信頼性を考慮したプログラムを作成できる。

  4. コンパイルおよび基本的なデバッグ手法を理解し,プログラムの動作確認と修正を自律的に行うことができる。

【関連科目】

学んだ内容を用いる科目:卒業研究

理解の助けになる科目:計算機基礎

授業計画
  1. ガイダンス、コンパイル方法の習得

  2. プログラミング構造,演算とデータ型(整数型,実数型),値の入力と表示

  3. 上記演習

  4. 条件文(if文,switch文)と論理演算上記演習

  5. 上記演習

  6. 繰り返し文(do文,while文,for文)の種類と相違

  7. 上記演習

  8. 中間試験

  9. 配列と関数

  10. 上記演習

  11. 文字列の基本とポインタの基礎

  12. 上記演習

  13.  ポインタの応用

  14. 上記演習

  15. 期末テスト

     

【実施形態】

本講義は、名古屋工業大学が定める「多様なメディアを高度に利用した授業の実施細則」に基づき、

オンデマンドと対面式を併用した方法で実施する。

上記の授業計画につき、「演習(6回)」と「中間試験」「期末試験」(合計8回)は対面で実施する。

それ以外の回(7回)は、オンデマンドで実施する。

これは、

○ オンデマンドの特徴である、分からない部分を何度も繰り返し動画で視聴できるというメリットを活かして、まずは例題通りのプログラムを作成・実行できるようにすること

○ 対面の特徴である、その場で教員に質問できるというメリットを活かして課題のプログラムを作成できるようにすること、受講者同士で議論を行うことによりプログラムに対する理解を深めること

が目的である。

実施方法の詳細について、moodleに掲載するので、受講者は第1回の講義までに確認すること。

 

成績評価の方法

演習課題、中間試験および期末試験で評価する。

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

演習課題(40点)、中間試験(20点)、期末試験(40点)による。

合計で60%以上の得点を合格とする。

 

なお、それぞれの点数に対応する達成レベルは以下の通りである。

○ 「秀」の基準:初めて見る問題のプログラムを作成することができ、その結果の妥当性について検討することができる。

○ 「優」の基準:講義中に説明したものを発展させたプログラムを作成することができ、その結果の妥当性について検討することができる。

○ 「良」の基準:講義中に説明したものに類似したプログラムを作成することができ、その結果の妥当性について検討することができる。

○ 「可」の基準:講義中に説明したものと同様のプログラムを作成することができる。

 

 

以下の点の達成度を成績評価の基準とする。

・配列/文字列/ポインタを扱うプログラムを書ける。

・他人が読んで理解することを意図したプログラムを書ける。

期末試験の受験資格は,Web講義および演習に10回以上出席し、かつ中間試験を受験していることとする。

(出席の定義:対面の回については、講義時間中にカードリーダーで打刻していること。オンデマンドの回については、指定された期日までに全ての動画を視聴していること)

詳細な評価基準は講義第1回目に説明する。

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

授業計画、成績評価及び基準の詳細は、第1回目の授業時間のガイダンスにて説明。

 

【事前学習】

Moodleに掲載する講義資料を事前に予習すること。

【事後学習】

課題を実施すること。

 

教科書