授業科目名
  確率・統計
   Probability and Statistics
時間割番号
1559
担当教員名
  林 倫弘
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 電気・機械工学科
  工学部 創造工学教育課程
  2年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 金曜7-8限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

【授業の目的】 『偶然性』は自然科学においても社会科学においても頻繁に現れる。これらの現象の中から法則性を抽出、理論化するのが確率論の目的である。一方、偶然性の関連する様々な現象を解析したり、いくつかのデータからそれが所属する集団の全体像を推測するのが統計学の目的である。この授業では、これら確率および統計の基礎を学習し、活用できるようにする。


【達成目標】 この講義では確率論の数学的基礎を学習するとともに、実際の予測・推測等を扱う統計学への応用を学び、活用できるようにすることを目標とする。

【関連科目】学んだ内容を用いる科目:微分積分 I 及び演習、微分積分II及び演習
理解の助けになる科目:通信工学、情報理論  等

授業計画

1. 確率の概念:確率空間、確率測度の基本的性質
2. 条件付き確率
3. 独立事象、場合の数
4. 確率変数と確率分布
5. 離散型確率変数(二項分布・ポアソン分布)
6. 連続型確率変数(正規分布、その他の分布)
7. 同時確率分布
8. 中間試験と解説 
9. 期待値、確率変数の独立性
10. 分散、標準偏差、共分散
11. 中心極限定理
12. 推定量、標本平均、点推定、大数の法則
13. 最尤法
14. 区間推定、仮設の検定
15. 期末試験と総括

成績評価の方法

中間試験 50% 

期末試験 50%

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

 原則、8割以上講義に出席すること。

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

事前学修:教科書予習(120分)

事後学修:Moodleに掲げた講義ノートを参考に、各自の授業ノートを完成させ、配布した問題プリントの該当部分を解く。(120分)

 

履修にあたっての注意事項:

履修登録は電気電子の学生(創造工学で電気電子を専攻している学生を含む)のみ可能とします。人数が多すぎるためです。

機械の人も履修できませんので注意してください。機械の人は機械で開講されている確率統計を受講しなさい。例外は認めません。

教科書