授業科目名
  材料力学Ⅰ
   Strength of MaterialsⅠ
時間割番号
1504
担当教員名
  中村 匡徳 他
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 電気・機械工学科
  工学部 創造工学教育課程
  2年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 月曜1-2限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☐ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

材料力学では,固体(弾性連続体)の力学のうち,単純な形状の機械構造部材(棒やはり)が外力の作用を受けたときの,部材の応力と変形の解析法及び強度設計法の基礎を学ぶ。
次の1.から5.の理解を達成目標とする.
1. 応力・ひずみの意味とその関係を理解し,使える.
2. はりのせん断力図,曲げモーメント図が描ける.
3. 断面2次モーメントの意味を理解し,はりに働く応力を求められる.
4. 組み合わせ応力の主応力,主方向を求められる.任意の面に働く応力を求められる.
5. 応力とひずみの関係,弾性定数を理解する.

授業計画

授業は以下の計画で進める.括弧内の数字は指定教科書の節番号であり、数字は週を表す.

第1回 材料力学とは&力とモーメントのつり合い(静的つり合い)2.1 & 2.2 

第2回 切断法(2.3)&反力の計算(2.4)

第3回 せん断力図,曲げモーメント線図(2.5)

第4回 2章の演習

第5回 応力(3.1~3.3)

第6回 ひずみ(3.4~3.5)

第7回 材料特性とフックの法則(3.6)(3.7はなし),3.8は剛性なので適宜やる.

第8回 中間試験

第9回 棒の引張・圧縮応力(4.1)+例題4.1,せん断応力(4.2)+例題4.2

第10回 自重が作用する棒(4.3),遠心力が作用する棒(4.4)

第11回 不静定問題(4.4,例題4.5,4.7,4.9) ※4.6は4.5の類題,4.8は4.7の類題

第12回 熱応力(4.5),衝撃応力(4.6)+ひずみエネルギ(3.7)

第13回 曲げ応力(5.1)

第14回 断面二次モーメント(5.2)

第15回 一様強さのはり(5.3)

第16回 期末試験

 

成績評価の方法

レポート課題の提出(10%)、中間試験(40%)と期末試験(50%)の合計点による.

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

定期試験得点 90%以上:秀(S),80%以上90%未満:優(A),70%以上80%未満:良(B),60%以上70%未満:可(C),60%未満:不可(D)

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項
力学を履修していること.予習として教科書を読んでおく.復習として教科書の例題,問題を解き,理解が不十分な場合はその都度補習しておくこと.

事前学修:テキスト予習 (120 分)
事後学修:テキストおよびノートを読み直すとともに、各回に行った講義内容に合致する問題(レポート課題)を解く。(120 分)

教科書