授業科目名
  物理化学
   Physical Chemistry
時間割番号
1405
担当教員名
  小野 克彦
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 生命・応用化学科
  工学部 創造工学教育課程
  2年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 月曜1-2限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

基礎化学で学んだ熱力学の基礎概念をさまざまな条件に適用し、ギブズの自由エネルギーに基づいた熱力学的表現法とそこに存在する法則を学ぶ。

達成目標1:基礎化学の復習(授業計画1,2)

達成目標2:代表的な相図と熱力学的相境界を理解する(授業計画3,5)

達成目標3:クラウジウス-クラペイロンの式から蒸気圧の温度変化の求め方を修得する(授業計画4,5)

達成目標4:ラウールの法則、束一的性質などを理解する(授業計画6-12)

達成目標5:化学平衡の圧力・温度効果を理解する(授業計画13,16)

達成目標6:ギブズの自由エネルギーについて理解する(授業計画14-16)

授業計画

2章~4章
1)エンタルピー(2章)
2)エントロピー、ギブズの自由エネルギーの復習(3章)
3)相図と化学ポテンシャル平衡(4章)
4)クラジウスの式(4章)
5)復習テスト1

5章-1
6)部分モル体積
7)混合ギブズエネルギーと液体の化学ポテンシャル
8)束一的性質
9)活量1
10)活量2
11)復習テスト2

6章
12)化学平衡
13)ルシャトリエの原理
14)平衡の温度による変化
15)エンタルピー、エントロピー、ギブズエネルギーの総括
16)復習テスト3

成績評価の方法

復習テスト1(25%)
復習テスト2(25%)
復習テスト3(25%)
授業課題(25%)

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

原則、8割以上講義に出席し、かつ復習テスト1〜3(課題を含む)をすべて受験したものにつき上記の基準により評価する

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

1.配布資料で予習と復習を行うこと(教科書 第4章~第6章の範囲)
2.「基礎化学」(1年前期)で学んだ熱力学の基礎(教科書 第2章~第3章の範囲)を復習し、理解しておくこと

事前学修:テキスト予習 (120 分)
事後学修:Moodle に掲げた板書ノートを参考に、各自の授業ノートを完成させ、提示された課題を解く(120 分)

欠席時の連絡は不要であるが、病欠や公欠の場合には、学務課で発行する欠席届を紙媒体で提出する

教科書