授業科目名
  電気・機械工学入門
   Intorduction to Electrical and Mechanical Engineering
時間割番号
0501
担当教員名
  佐藤 徳孝 他
実務経験
反映科目
学科・年次
  工学部 電気・機械工学科
  工学部 創造工学教育課程
  1年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 月曜5-6限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☑ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☐ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

新入生に電気・機械工学についての導入教育を行う.また,各分野の基礎的,基本的な知識を系統的に学ぶことで,電気・機械工学の全体像を把握するとともに,これからの学習の動機付けを行う.更には,これらの学修を通して,電気・機械工学を学ぶための数学や物理など,基礎科目の重要性を理解する.
【達成目標】
1. 電気電子工学、機械工学の基礎知識を理解し,具体的な問題に対して計算ができる.
2. 複素数と複素関数の解法を理解し,具体的な問題が解ける.
3. 定係数線形微分方程式の解法を理解し,具体的な問題が解ける.
4. 力学、計測工学の基礎を理解し、具体的な問題に適用できる.
5. データ処理の基礎を理解し、取得したデータに適用できる.
6. 図学の基礎を理解し、与えられた装置あるいは部品を分解し、スケッチできる.

授業計画

① 学科ガイダンスおよび授業ガイダンス
② 数学モデルによる物理現象の表現(マスばねダンパ系,電気回路,過渡現象)
③ 複素関数(テーラー展開,オイラーの公式,複素指数関数,三角関数、双曲線関数)
④ 複素関数の微分
⑤ 複素指数関数を用いた物理現象の解析
⑥ 微分方程式の解法I
⑦ 微分方程式の解法II
⑧ 直流回路の過渡現象(中間レポート出題)
⑨ 計測工学1(機械工学の基礎として,単位について学ぶ)
⑩ 計測工学2(ノギス・マイクロメータなどを用いた計測実習:工学において必要となる基礎的な計測器具の使用法を習得する.)
⑪ 工場実習(モノの生産工程を学ぶ.)
⑫ 3面図(立体的な形状を表現する3面図の描き方を習得し,3面図から立体を造形する.)
⑬ 機械((ドライバドリルなど)の分解・組立:工具の使い方や機械の分解・組立方法を習得し,機械・電気部品の機能を理解する.)
⑭ 計測工学3   (計測データの処理基礎(SI単位,最小二乗法, 測定誤差,確率密度分布)と「計測工学2」で得られたデータを用いた計測データ処理の実習を行う.)
⑮ ベクトル解析
⑯ ⑨~⑮に関する試験(予定)

成績評価の方法

試験,確認テスト,レポートから各達成目標の理解度,習熟度に応じて成績評価する.

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

原則、8割以上講義に出席したものにつき、上記の基準により評価する。

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

 【事前・事後学修】

・事前:テキストやMoodle掲載資料の予習(15分)

・事後:各授業中で指示された課題や演習問題を解く(105分)

【履修にあたっての注意事項】

・第1回の講義でガイダンスを行う.

・学生への連絡手段として moodleと電子掲示板を用いるので随時確認すること.

教科書