授業科目名 | 現代政治論 Contemporary Politics | 時間割番号 | 0331 |
担当教員名 | 安武 裕和 | 実務経験 反映科目 | |
学科・年次 | 工学部 1年次 | ||
科目区分 | 人間社会 | 単位数 | 2 |
時間割 | 前期 火曜3-4限 | 授業形態 | 講義 |
授業実施方法 |  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】 ・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。 ・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。 | ||
ディプロマ・ポリシーとの対応 ☑ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観 ☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養 ☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力 ☐ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力 ☐ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力 | |||
授業の目的・達成目標 授業の目的:現代政治を理解する上での(主に政治制度および政党システムについての)基礎的な知識を習得することを目的とする。達成目標:現在の民主主義諸国における様々な政治システムを比較することで、それぞれの制度のメリット・デメリットなどを把握した上で、現在の日本政治の持つ独自性およびその問題点などを理解するための視野を広げることを目指す。 授業計画 1 政治とは何か?〜社会集団における統一的意思決定 2 国家の意思決定構造〜民主主義体制と非民主主義体制〜 3 行政府と立法府の関係〜二元代表制と議院内閣制〜 4 立法府の構造〜一院制と二院制〜 5 中央と地方の関係〜単一国家と連邦制国家〜 6 国家主権と国際機構の関係〜国家連合と超国家機関〜 7 選挙方式の基本概念〜多数代表制と比例代表制〜 8 選挙方式の複合的運用〜複数の制度の複合的運用〜 9 現代における政党の役割〜社会と政治を繋ぐ存在〜 10 政党の基盤となる社会集団〜民族・宗教・地域主義〜 11 政党の基盤となるイデオロギー〜左右軸の意義と限界〜 12 戦後日本政党史1〜55年体制の成立と動揺〜 13 戦後日本政党史2〜細川政権以降の政界再編〜 14 戦後日本政党史3〜小泉政権以降の諸政党の動向〜 15 まとめ〜本講義を通じて得られた知見の確認〜 16 試験 成績評価の方法 毎回の講義の開始時に受講者に「コメント用紙」を配布する。受講者は講義内容に対する感想・疑問・反論などをコメント用紙に書いて提出し、その内容に応じて0〜5点の「平常点(Y)」を得る。それに加えて第16回の講義では100点満点の期末試験(X)を実施した上で、最終的には「X+(100-X)×Y÷100」で評価点を算出する(ただし、試験に欠席した場合は「0点」とする)。 なお、期末試験は全てのレジュメ・参考書・計算機の持込を可とする。また、レポート課題などは一切課さない。 成績評価の基準 秀 達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点 優 達成目標に十分達している 89点~80点 良 達成目標に達している 79点~70点 可 達成目標に概ね達している 69点~60点 不可 達成目標に達していない 59点以下 講義内容の理解度を主な基準としつつ、文章構成力(分かりやすい日本語で自身の主張をまとめる能力)なども加味して最終的な評価点を決定する。 事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項 事前学習:各回のテーマの前提知識となる義務教育レベルの基礎知識を復習(120分) 事後学習:講義内容を復習した上で、質問・感想をMoodleから提出する(120分)
講義中は、受講者の理解度の確認および眠気防止のために、頻繁に受講者に対して口頭質問をおこなう。また、レジュメは空欄付きで配布するので、その空欄部分の説明を聞き漏らさないように注意すること(基本的に板書はしない)。なお、欠席した者にはその回のレジュメをPDFファイルで送ることは可能だが、空欄は自力で調べて埋めること(どうしても分からなかった部分だけは、直接質問に来れば応答する)。その他の詳細は第1回の講義中にて説明する。 教科書 特に無し。 参考書 講義中に単元ごとに紹介。 オフィスアワー 非常勤講師のため、日頃は名工大内にはいないので、講義終了直後に直接相談に来るか、あるいはdarkmist(at)pop21.odn.ne.jp【(at)は半角@に置き換えて下さい】まで連絡すること。 | |||