授業科目名
  鉄筋コンクリート構造学
   Reinforced Concrete Structures
時間割番号
2661
担当教員名
  楠原 文雄
実務経験
反映科目
O
学科・年次
  工学部 社会工学科
  工学部 創造工学教育課程
  3年次
科目区分
  専門教育科目
単位数
2
時間割
  前期 火曜1-2限
授業形態
講義
授業実施方法
  ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】
  ☐ 全て遠隔【全授業(テストを除く)をオンデマンドで実施(全オンデマンド型)】
  ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】
  ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】
  ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔(オンデマンド又は同時双方向)】

・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。
・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。
ディプロマ・ポリシーとの対応
☐ 1. 人間,文化,社会を理解し,それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感,高い倫理観
☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養
☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力
☑ 4. (高度工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力,新たな知識・技術を習得する能力
☑ 4. (創造工学教育課程のみ)基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力
授業の目的・達成目標

授業の目的:鉄筋コンクリート構造は,耐久性,居住性などに優れた構造形式である。一方で,構造設計の不備による脆性的な破壊が人命の損失につながることもある。この講義では,鉄筋コンクリート構造に関する力学的メカニズムと設計法の基礎を理論的に理解する。講義においては,担当教員の構造設計実務の経験に基づき,鉄筋コンクリート構造に関する理論に加えて,設計実務の実際についても解説を行う。

達成目標:鉄筋コンクリート構造の力学的メカニズムを理解する。
授業計画
  1. 1章 コンクリート構造の基礎知識
  2. 2章 コンクリートと鉄筋の性質
  3. 3章 コンクリート構造に要求される性能と設計手順
  4. 4.1 曲率と平面保持仮定,4.2 曲げモーメントと軸力
  5. 4.3 無筋コンクリート梁,4.4 引張鉄筋のみを有するRC梁の曲げ挙動
  6. 4.5 引張・圧縮鉄筋を有するRC梁の曲げ挙動,4.6 スラブの影響
  7. 4.7 無筋コンクリート柱の曲げ挙動
  8. 4.8 鉄筋コンクリート柱の曲げ挙動
  9. 総合演習(1)
  10. 5.1 せん断応力度と主応力度
  11. 5.2-3 横補強筋のない RC 梁・柱のせん断挙動
  12. 5.4-5 横補強筋のある RC 梁・柱のせん断挙動
  13. 7章 柱梁接合部
  14. 8章 床スラブ,9章 耐震壁
  15. 総合演習(2)
  16. 期末試験
成績評価の方法

毎週のレポート課題(50%)および期末試験(50%)

成績評価の基準
秀  達成目標を超えた成果を上げている 100点~90点
優  達成目標に十分達している     89点~80点
良  達成目標に達している       79点~70点
可  達成目標に概ね達している     69点~60点
不可 達成目標に達していない      59点以下

鉄筋コンクリート構造について十分に理解したかどうか

事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項

毎週復習をしてレポート課題に取り組むこと

目安: 予習 60分,復習180分

教科書