授業科目名 | 近現代史 Modern History | 時間割番号 | 0308 |
担当教員名 | 西井 麻里奈 | 実務経験 反映科目 | |
学科・年次 | 工学部 1年次 | ||
科目区分 | 人間社会 | 単位数 | 2 |
時間割 | 前期 火曜1-2限 | 授業形態 | 講義 |
授業実施方法 | ☑ 対面【一部遠隔の場合あり】 ☐ 全て遠隔【全授業（テストを除く）をオンデマンドで実施（全オンデマンド型）】 ☐ 全て遠隔【同時双方向で実施】 ☐ 全て遠隔【オンデマンド及び同時双方向で実施】 ☐ 1/2遠隔【全授業のうち、1/2以上を遠隔（オンデマンド又は同時双方向）】 ・「全て遠隔」又は「1/2遠隔」に✓のある科目は、遠隔授業の上限単位数60単位に算定されます。 ・大学院には遠隔授業における上限単位数はありません。 | ||
ディプロマ・ポリシーとの対応 ☑ 1. 人間，文化，社会を理解し，それらを技術的観点から考察する能力と技術を新しい生活につなぐ強い使命感・責任感，高い倫理観 ☐ 2. 現象の理解・操作のための数理的基礎知識と科学的素養 ☐ 3. 国内外の人々と対話できるコミュニケーション力と論理的思考力 ☐ 4. （高度工学教育課程のみ）基幹となる専門分野の基盤的な知識・技術とこれによって課題を解決する能力，新たな知識・技術を習得する能力 ☐ 4. （創造工学教育課程のみ）基幹となる専門分野の基礎知識と他の分野の知識・技術を関連づけ多面的に見ることで新たな価値を創出する能力 | |||
授業の目的・達成目標 【授業の目的】 特に時代状況のなかで生きた人々の経験に対する理解を深める。 あわせて、学問としての歴史学の特徴について学習し、工学との違いや共通点について理解を深める。 【達成目標】 ② 近現代の歴史に対する自らの認識を相対化して捉えることができる。 授業計画 １ ガイダンスとイントロダクション－歴史学の営み①【オンデマンド】 成績評価の方法 平常点（課題提出） 40点
成績評価の基準 秀 達成目標を超えた成果を上げている 100点～90点 優 達成目標に十分達している 89点～80点 良 達成目標に達している 79点～70点 可 達成目標に概ね達している 69点～60点 不可 達成目標に達していない 59点以下 ・平常点は減点方式とし、課題1回不提出ごとに-5点、課題に応答しない内容についても-5点とする。 打刻のない者の提出は、受講していないものと見なし、不提出として扱う。 ・期末試験の受験のみでは単位を認定しない。
事前・事後学修等の指示及び履修にあたっての注意事項 事前学習：事前文献の読解（60分） 過去に自分が記入した課題を振り返り、講義内容を整理する（30時間）。 履修にあたっての注意事項： ①4月8日（火）の初回授業はオンデマンドとなる。Moodleに登録の上、配信される講義動画を視聴し課題に応答すること。 ②授業中の私語は、他の受講者の迷惑になるため、厳禁とする。 ③入退室時の打刻を確実に行なうこと。 教科書 適宜参考文献を提示・配布する。 参考書 小澤卓也・田中聡・水野博子編『教養のための現代史入門』ミネルヴァ書房、2015 年 松沢裕作・高嶋修一編『日本近・現代史研究入門』岩波書店、2022年 和田春樹ほか編『岩波講座 東アジア近現代通史』全10巻・別巻、岩波書店、2010～11年 荒川正晴ほか編『岩波講座 世界歴史』岩波書店、全24巻、2021年 オフィスアワー 随時。メールで予約すること。 | |||